5ポイントルール
プロの公式戦等では、「3ポイントルール」というものが採用されていると思います。基本的にはソフトブレイクにならないようにするための措置かなと思ってます。
※3ポイントルールの詳細はこの記事の一番下に転載
それに関してなんですが、、、先日知人と「強いブレイクを!!」みたいな話しになりましてね。最初「6ポイントルール」で対戦しよう!!なんて話しになったのですが、、、
いや待て、さすがにそれは厳しいぞということになりまして(笑)
とりあえず「5ポイントルール」でやってみたらどうなんだ??ということになりました。
わりと色々な方から「ブレイクいいですね!」と言ってもらえる僕のブレイクですが、スピードにするとAVEはだいたい32〜33キロくらいです。MAXで36〜37キロくらいなので、、、はたしてこの能力でどれくらい5ポイントルールでのイリーガル回避が出来るのか、、、楽しみでもありました。
事前の予想は、「おおよそ5割」です。はたして(^o^)!?
ここまでのところ、相撞きで10回ほどブレイク、1人ナインボール時に9回ほどブレイクし、結果は、、、
10/19 イリーガル回避(条件クリア)
となっております。
事前の予想とほぼほぼ一致する結果となってますねぇ〜。
相撞きしていただいたYZさんもおおよそ5割か5割ちょいのクリアだったと記憶しているので、32〜33キロくらいのブレイクが出来れば、それくらいの確率になるようですね。
もちろん、台のコンディションや運にも左右されることは容易に想像できますよね。
走る台・クッションの出る台なら率は上がるでしょうし、甘台ならそもそもブレイクインの数が増えるでしょうからこちらも率は上がるでしょうし。逆であれば率は下がるでしょうし。
本当は色々な環境でたくさんブレイクしてみてのAVEを取りたいところですが、、、今の僕にはなかなか難しいので、まぁだいたいの結果ということで。
何となくのイメージではありますが、、、いわゆる一般的な台でブレイクした際の結果として、
3ポイントルール→9割はクリア
4ポイントルール→7割はクリア
5ポイントルール→5割はクリア
ってな感じになるんじゃないかなー?なんて勝手に思ってます(笑)
まぁ、結果云々もあるのですが、、、
5ポイントルールをクリアするぞ!!と思ってブレイクしますとね、、、
しっかりラックを「ブレイクするぞ!!」という気持ちで臨めるようです(笑)
近年、ラックシートや高性能ブレイクキューなどの普及により、そんなに思いっきりブレイクする機会も減りましてね。普段だいたい7〜8割程度に抑えてブレイクしていたと思うんです。
たまにでもね、思いっきりフルブレイク!!していかないとどんどん弱くなっちゃうかな〜?なーんて思ったりなんだり(笑)
ちなみになんですが、、、
2回ほど7ポイントルールをクリアしたブレイクがあったのですが、、、
ブレイク後の配置はこんな感じでしたよ(苦笑)
まぁ、、その、、なんちゅーか、、
ハードブレイクの無駄(!?)を露呈したような感じではありますが(^o^;)、いいんですいいんです、自分のブレイクが7ポイントルールもクリア出来ることがある、ということが分かっただけで(笑)
ということで、あまりやりすぎると疲労が溜まるフルブレイクやそれに近いハードブレイクではありますが(苦笑)、たまにはいいんじゃないでしょうか(^o^)?
みなさん、5ポイントルールでブレイクしたら、どれくらいの割合でクリア出来ますかねっ!?
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皆さんのコメントもお待ちしています!
第 7 項 スリーポイントルール
【スリーポイントルールの成功条件】
ブレイクショットの際に以下の条件を満たさなければ相手プレーヤーに交代となる。
1) 的球が 3 個以上ポケットされる。
2) 的球が 2 個ポケットされ、ポケットされていない的球の 1 個以上がヘッドライン通過する。
3) 的球が 1 個ポケットされ、ポケットされていない的球の 2 個以上がヘッドライン通過する。
※ 的球がヘッドラインに少しでも接すれば通過とみなします。一度ヘッドラインを通過して、またキッチンを出た的球も通過したと判断される。
※ スリーポイントルールの成功条件を満たさない場合を『イリーガル・ブレイク』と称す。
※ ブレイクエース有りのルールでフット側コーナーポケット以外のポケットに 9 番ボールが入った場合、ポケットインした 9 番ボールもスリー
ポイントにカウントする。スリーポイントルールの条件を満たしていればエースが成立する。イリーガルの場合、9 番ボールはフットスポットに
戻す。
《ブレイク成功》
ブレイクしたプレーヤーがプレーを続行する。「プッシュアウト」を選択することもできる。
《イリーガル・ブレイク》
相手プレーヤーに交代となり、相手プレーヤーは現状から「プレーを続行」するか「パス」するかを選択する。「プッシュアウト」は選択出来な
い。
・相手プレーヤーが「パス」した場合
ブレイクしたプレーヤーに再び交代して、プレーを続行する。「プッシュアウト」を選択することが出来る。
《ブレイクファール》
相手プレーヤーに交代して、手球フリーからプレーを続行する。
《ブレイクノーイン》
相手プレーヤーにチェンジして、プレーを続行する。「プッシュアウト」を選択出来る。
※ 「イリーガルブレイク」かつ「ノーイン」だった場合は「イリーガルブレイク」が優先となります。(2016 年 9 月改訂)
以上、NBAルールブックより抜粋
※3ポイントルールの詳細はこの記事の一番下に転載
それに関してなんですが、、、先日知人と「強いブレイクを!!」みたいな話しになりましてね。最初「6ポイントルール」で対戦しよう!!なんて話しになったのですが、、、
いや待て、さすがにそれは厳しいぞということになりまして(笑)
とりあえず「5ポイントルール」でやってみたらどうなんだ??ということになりました。
わりと色々な方から「ブレイクいいですね!」と言ってもらえる僕のブレイクですが、スピードにするとAVEはだいたい32〜33キロくらいです。MAXで36〜37キロくらいなので、、、はたしてこの能力でどれくらい5ポイントルールでのイリーガル回避が出来るのか、、、楽しみでもありました。
事前の予想は、「おおよそ5割」です。はたして(^o^)!?
ここまでのところ、相撞きで10回ほどブレイク、1人ナインボール時に9回ほどブレイクし、結果は、、、
10/19 イリーガル回避(条件クリア)
となっております。
事前の予想とほぼほぼ一致する結果となってますねぇ〜。
相撞きしていただいたYZさんもおおよそ5割か5割ちょいのクリアだったと記憶しているので、32〜33キロくらいのブレイクが出来れば、それくらいの確率になるようですね。
もちろん、台のコンディションや運にも左右されることは容易に想像できますよね。
走る台・クッションの出る台なら率は上がるでしょうし、甘台ならそもそもブレイクインの数が増えるでしょうからこちらも率は上がるでしょうし。逆であれば率は下がるでしょうし。
本当は色々な環境でたくさんブレイクしてみてのAVEを取りたいところですが、、、今の僕にはなかなか難しいので、まぁだいたいの結果ということで。
何となくのイメージではありますが、、、いわゆる一般的な台でブレイクした際の結果として、
3ポイントルール→9割はクリア
4ポイントルール→7割はクリア
5ポイントルール→5割はクリア
ってな感じになるんじゃないかなー?なんて勝手に思ってます(笑)
まぁ、結果云々もあるのですが、、、
5ポイントルールをクリアするぞ!!と思ってブレイクしますとね、、、
しっかりラックを「ブレイクするぞ!!」という気持ちで臨めるようです(笑)
近年、ラックシートや高性能ブレイクキューなどの普及により、そんなに思いっきりブレイクする機会も減りましてね。普段だいたい7〜8割程度に抑えてブレイクしていたと思うんです。
たまにでもね、思いっきりフルブレイク!!していかないとどんどん弱くなっちゃうかな〜?なーんて思ったりなんだり(笑)
ちなみになんですが、、、
2回ほど7ポイントルールをクリアしたブレイクがあったのですが、、、
ブレイク後の配置はこんな感じでしたよ(苦笑)
まぁ、、その、、なんちゅーか、、
ハードブレイクの無駄(!?)を露呈したような感じではありますが(^o^;)、いいんですいいんです、自分のブレイクが7ポイントルールもクリア出来ることがある、ということが分かっただけで(笑)
ということで、あまりやりすぎると疲労が溜まるフルブレイクやそれに近いハードブレイクではありますが(苦笑)、たまにはいいんじゃないでしょうか(^o^)?
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第 7 項 スリーポイントルール
【スリーポイントルールの成功条件】
ブレイクショットの際に以下の条件を満たさなければ相手プレーヤーに交代となる。
1) 的球が 3 個以上ポケットされる。
2) 的球が 2 個ポケットされ、ポケットされていない的球の 1 個以上がヘッドライン通過する。
3) 的球が 1 個ポケットされ、ポケットされていない的球の 2 個以上がヘッドライン通過する。
※ 的球がヘッドラインに少しでも接すれば通過とみなします。一度ヘッドラインを通過して、またキッチンを出た的球も通過したと判断される。
※ スリーポイントルールの成功条件を満たさない場合を『イリーガル・ブレイク』と称す。
※ ブレイクエース有りのルールでフット側コーナーポケット以外のポケットに 9 番ボールが入った場合、ポケットインした 9 番ボールもスリー
ポイントにカウントする。スリーポイントルールの条件を満たしていればエースが成立する。イリーガルの場合、9 番ボールはフットスポットに
戻す。
《ブレイク成功》
ブレイクしたプレーヤーがプレーを続行する。「プッシュアウト」を選択することもできる。
《イリーガル・ブレイク》
相手プレーヤーに交代となり、相手プレーヤーは現状から「プレーを続行」するか「パス」するかを選択する。「プッシュアウト」は選択出来な
い。
・相手プレーヤーが「パス」した場合
ブレイクしたプレーヤーに再び交代して、プレーを続行する。「プッシュアウト」を選択することが出来る。
《ブレイクファール》
相手プレーヤーに交代して、手球フリーからプレーを続行する。
《ブレイクノーイン》
相手プレーヤーにチェンジして、プレーを続行する。「プッシュアウト」を選択出来る。
※ 「イリーガルブレイク」かつ「ノーイン」だった場合は「イリーガルブレイク」が優先となります。(2016 年 9 月改訂)
以上、NBAルールブックより抜粋