ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

4種類の声

さてさて、Geez C8 INFINITYを使用開始してしばらく経ちますが、バランスの関係からか、まだ慣れてない部分があります。X-RING(8g/12g)を付けたり外したりしながらいろいろ振ってみてあれこれやっておりますが、イマイチな日は、どーにもインパクトのタイミングが合わないときがあります。

 

どうやったらインパクトのタイミングを合わせられるんだ~~!?と悩んでおりましたところ、ツイッターのフォロワーさんからちょっとしたアドバイスをいただきました。

 

それは、、、

インパクトのタイミングに合わせて声を出してみる」

というものです。

 

おっ!これはいいかも!?と思った僕はさっそく試してみました。発声する言葉は何でもいいと思うのですが、とにかくインパクトの瞬間に合わせて声を出してみます。やり始めて少しすると、、、ん?これはショットの種類によって、それに合わせた声を出すのがより効果があるかも?と思いました。

 

僕自身のショットの種類を探ってみましたところ、大きく分けて以下の4つっぽいことが分かりました。

 

〇トンッ!

〇パンッ!

〇キュッ!

〇グイッ!

 

の4種類です。

 

まず「トンッ!」ですが、、、

これは単純に転がすようなショットや弱めのショットなどの時

次に「パンッ!」ですが、、、

これはスタン系のショットやトンッ!よりも強めのショット、キューを利かさず弾くようなショットなどの時

次に「キュッ!」ですが、、、

これはフリがある球でなるべく引きの反応をクイックに出したいようなショットなどの時

最後に「グイッ!」ですが、、、

これは文字通り、グイッとキューを突っ込むようなショット・キューを利かすショットなどの時

 

といった感じのようです。以上の4種類の声を各ショットごとに合わせてインパクトの瞬間に発声していく練習です。

 

(ちなみにですが、、、同じミドルレンジのストップショットでも、撞点高め・スピード速めで止める場合は「パンッ!」で、撞点低め・スピード遅めのころし球のようにして止める場合は「グイッ!」という感じになります)

 

これは、なかなかいいですね!!(^_-)-☆

インパクトのタイミングが合うようになるだけでなく、それと連動して理にかなったテイクバックになってくれるようです。

 

これまで、テイクバックが必要以上に速くなってしまうという悪癖を改善しようとして、テイクバック自体をどうにかしようとやってきたわけですが、、インパクトのタイミングを合わせるための”手段”と考えるのもいいかもしれませんね。

 

そんな感じでプレーしておりますと、おおよその傾向も見えてきます。

僕はだいたいの場合は「トンッ!」と「パンッ!」がメインになるようで、それよりも低い頻度で「グイッ!」を使い、たまに「キュッ!」を使っているようです。

 

現時点ではまだホームの台で撞いていないので、実際の球撞きにおけるどーのこーのはこれからになりますが、こういう面白い発想から自分の球撞きの悩ましかった点が改善されていく(いきそうな気がする)のは楽しいですよね~(^^♪

 

ホームのマンスリーにも参加できず、ホーム以外の球屋にも行けず、相撞きもほとんどないという、寂しい球ライフを送っておりますが、、、またそれらに復帰できるときのために、少しでもレベルアップしておきたいですね!!