右寄り

昨年２月頃だったと思うのですが、構えに入る時に、最初に立って厚みを見た位置から、頭(顔)が右斜め下に降りていることに気付きました。


以前もご紹介したことありますが、こんな感じの簡単に作れる道具を使うことによって、顔や目線が真っ直ぐ上下に動くかどうかを確認することが出来ます。

せっかく立っている位置で色々確認したのに、構えに入る時に真っ直ぐ顔が降りずに右斜め下に下がっているようでは、色々な物がずれてしまうのは必然ですよねf(^_^;

調子がいいときはそれでもなんとかなってしまうんでしょうけど、そんなときの方が少ないわけで、やはりこれは修正すべきところだろうと思ったわけです。

で、どうしたかと言いますと。

最初から顔を右寄りにして、そこで厚み等を確認し、そのまま真っ直ぐ下に降ろすようにしてみたのです。

すると、、、

なんということでしょう！(笑)

プレイ内容が格段に安定したのです！(当社比)

これを発見してから特に最初の1ヶ月くらいはビリヤード楽しかったですねー。結構思うように行くことも多くなって、プレイヤーとして1段階上がれたかなー？って感じられるくらいでしたのでね。

この頃はツイッターでも散々「アドレスは大事ですよ！」と呟いていたと思います(笑)
そう、、、アドレスは大事だと今でも思ってます☆

現在は、また違った構えの入り方をしておりますが、そちらについてはまた今度。でも基本的には上記の考えも変わらずに大事にしております。

1つ1つ細かいことですが、とても大事だったり、ちょっとしたキッカケでガラッとプレイが良くなることもよくありますので、、、試行錯誤の日々は続きますねー！(笑)


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