指1本分
さてさて、長い長い連休も終わりを告げました。僕は11連休だったわけですが、後半は毎年恒例の家の手伝いに従事しておりまして、普段の生活よりもかなりハードな日々を送っておりました。
当然、球撞きに行く時間もなかなか取れず、連休の後半1週間で計10時間撞けたかどうか？といった感じでした。
自宅内の7f台では結構合間合間に撞けましたので、そのあたりは最低限何とか、、、といった具合です。
ところで、これまで、長年にわたり「右撞点構えてしまう」ということに悩んでおりました。無意識にスッと構えると、右撞点を狙っているように構えてしまっている、、、そして、そこから修正して先球を入れて出していたわけです。
たまに、撞いてる姿を後ろから見られた際などに「そこ、右撞くんですか？」と言われることもありました。当の本人は右捻りを入れるつもりなんてサラサラ無いような場合もです。
で、最初は右撞点を狙って構えていても、修正してちゃんとショット出来ていればまだいいんでしょうけど、それがうまくいかずにそのまま右を撞いてしまったり、変な修正を加えようとしてコジってしまったり、、、いつか直したい直したいと思いながら、もう7年以上は経過していると思います。
最近では、左フリの球を撞く際に「右目で狙うようなイメージ」にしてみたり、真っ直ぐ構えたいときに「左撞点を狙うようなイメージで構える」とすることで、それなりに一定の効果はあったのですが、、、
それと、自分の中でのバロメーターになるショットがありまして。
下記の写真のような「右コーナーに真っ直ぐ入れて引いてくる配置」です。
え？ほんと？？
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんとのほんと、このショットが苦手です。ほんとに上手くいきません。どううまくいかないのかというと、、、
・手球が左にずれて先球を右に外す
・手球には右回転がかかっている
という具合です。
微調整を試みるくらいでは結果がほとんど変わらず。自分の中では大きく右の方を狙ったり左撞点を狙ったりして、やっと結果がマトモになるレベルです。
すなわち、それくらい「狙うところ」「撞点」がずれているということになります。そしてその間違ったそれらが体に染みついてしまっているということなんだと思います。
以上のような長年の悩みの要因をじっくりと考察してみたのですが、、、
僕は右利き・左利き目です。
それが故か、立っている位置から構えに入る際、体が斜め右下に降りていきがちのようです。（これに関しては数年前に気づき・修正済み）その時、どうやら体自体・顔が右方向を向きがちのようでした。これらが右方向を少しでも向くと、全体的に右によじれるような格好になり、ブリッジがほんの少し右に入ってきて、結果キュー先も少し右を向くと。そういった感じかなーと思いました。
そこで、それらをどうにかして修正できないもんかと、、、上記のような改善策を施したり、自分を動画撮影して検証したり、、、あれやこれや試行錯誤しておりました。
そして、、、
そしてついに、僕はそれらの解決法を発見したのであります！！
それは、、、
「顎の中央真下より指1本分利き目寄りのところにキューを通す」
です！
細かい理屈はまだよく分かっておりませんが、、、
こうすることでとにかく、上記のようなショットが真っ直ぐ右回転かからずに引けるようになったのです！！
自分を動画撮影してみても、真っ直ぐ撞きたい場合には真っ直ぐに構えられて、真っ直ぐキューを出せているのも確認できましたし、、、実際に撞いていても思うように撞けるショットが増えているので、、、ほぼほぼ正解なんじゃないかなと思ってます。
人それぞれ、利き目や視力や狙い方、体のサイズや関節の柔軟性などから、「真っ直ぐ見える位置・見方」「真っ直ぐキューを出せる振り方」なんてのは様々なんだと思います。
とにかく自分がそれらに納得できる狙い方というかフォームというか、そういったものが出来上がるというのは、とても大事だし自信になるなーと感じているところであります。
おかげさまでか？令和初マスワリはナインボール5先2回で3発出ましたので、、、幸先よさそうです☆
だいぶ今後の方向性は見えてきた気がしております。あとはまたこれらを自然にすべく、撞き込んでいきたいところですねぇ〜〜!(^^)!
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皆さんのコメントもお待ちしています！
当然、球撞きに行く時間もなかなか取れず、連休の後半1週間で計10時間撞けたかどうか？といった感じでした。
自宅内の7f台では結構合間合間に撞けましたので、そのあたりは最低限何とか、、、といった具合です。
ところで、これまで、長年にわたり「右撞点構えてしまう」ということに悩んでおりました。無意識にスッと構えると、右撞点を狙っているように構えてしまっている、、、そして、そこから修正して先球を入れて出していたわけです。
たまに、撞いてる姿を後ろから見られた際などに「そこ、右撞くんですか？」と言われることもありました。当の本人は右捻りを入れるつもりなんてサラサラ無いような場合もです。
で、最初は右撞点を狙って構えていても、修正してちゃんとショット出来ていればまだいいんでしょうけど、それがうまくいかずにそのまま右を撞いてしまったり、変な修正を加えようとしてコジってしまったり、、、いつか直したい直したいと思いながら、もう7年以上は経過していると思います。
最近では、左フリの球を撞く際に「右目で狙うようなイメージ」にしてみたり、真っ直ぐ構えたいときに「左撞点を狙うようなイメージで構える」とすることで、それなりに一定の効果はあったのですが、、、
それと、自分の中でのバロメーターになるショットがありまして。
下記の写真のような「右コーナーに真っ直ぐ入れて引いてくる配置」です。
え？ほんと？？
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんとのほんと、このショットが苦手です。ほんとに上手くいきません。どううまくいかないのかというと、、、
・手球が左にずれて先球を右に外す
・手球には右回転がかかっている
という具合です。
微調整を試みるくらいでは結果がほとんど変わらず。自分の中では大きく右の方を狙ったり左撞点を狙ったりして、やっと結果がマトモになるレベルです。
すなわち、それくらい「狙うところ」「撞点」がずれているということになります。そしてその間違ったそれらが体に染みついてしまっているということなんだと思います。
以上のような長年の悩みの要因をじっくりと考察してみたのですが、、、
僕は右利き・左利き目です。
それが故か、立っている位置から構えに入る際、体が斜め右下に降りていきがちのようです。（これに関しては数年前に気づき・修正済み）その時、どうやら体自体・顔が右方向を向きがちのようでした。これらが右方向を少しでも向くと、全体的に右によじれるような格好になり、ブリッジがほんの少し右に入ってきて、結果キュー先も少し右を向くと。そういった感じかなーと思いました。
そこで、それらをどうにかして修正できないもんかと、、、上記のような改善策を施したり、自分を動画撮影して検証したり、、、あれやこれや試行錯誤しておりました。
そして、、、
そしてついに、僕はそれらの解決法を発見したのであります！！
それは、、、
「顎の中央真下より指1本分利き目寄りのところにキューを通す」
です！
細かい理屈はまだよく分かっておりませんが、、、
こうすることでとにかく、上記のようなショットが真っ直ぐ右回転かからずに引けるようになったのです！！
自分を動画撮影してみても、真っ直ぐ撞きたい場合には真っ直ぐに構えられて、真っ直ぐキューを出せているのも確認できましたし、、、実際に撞いていても思うように撞けるショットが増えているので、、、ほぼほぼ正解なんじゃないかなと思ってます。
人それぞれ、利き目や視力や狙い方、体のサイズや関節の柔軟性などから、「真っ直ぐ見える位置・見方」「真っ直ぐキューを出せる振り方」なんてのは様々なんだと思います。
とにかく自分がそれらに納得できる狙い方というかフォームというか、そういったものが出来上がるというのは、とても大事だし自信になるなーと感じているところであります。
おかげさまでか？令和初マスワリはナインボール5先2回で3発出ましたので、、、幸先よさそうです☆
だいぶ今後の方向性は見えてきた気がしております。あとはまたこれらを自然にすべく、撞き込んでいきたいところですねぇ〜〜!(^^)!
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