コジる原因
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さてさて、土曜日の昼間のことです。
この日はお出かけデーでしたので、球撞けなそうだなーと思っていたのですが、ちょっとした時間に漫喫でコソ練習することができました!
初めて手球に赤ポッチがついているサイクロップボールで撞くことになりまして、新鮮でした☆
この日も途中までひたすらにナインボールのブレイク〜取りきりを繰り返したわけですが、マスワリ未遂だらけでマスワリ出ず。なにか調子が上がらない要因があるような気がしておりました。
後半は思い付くところを修正しようとして試みましてね。とある決定的な部分に気付いたわけです。
少し前のことですが、こんな自作の道具を使用して練習してみたことがありました。
この時、自分が構えに入る際に右斜め下に顔・体を降ろしていることがわかりました。
そうなると、時に顔や体が左に向いてしまい、手球が左にズレて外すということが多々ありました。
これはもう昔からの自分の中での最も多い外し方であり、認識もしていて、いつか完全になくしたいと思っていた事柄でもあったのです。
そして、それを改善すべく、構えに入る前に狙った厚みの見え方と、構えに入った後の厚みの見え方とを統一しようと思い、顔・体を真っ直ぐ降ろすということを徹底的に意識したのでありす。
そうしましたらですね、、、
色々なことがガッチリ噛み合うことが実感出来るくらいいい感じで撞くことが出来ました!
これまで特に苦手としていたロング厚めの右フリの球なんかがスパーンっと決まるようになったり、気持ち悪く薄く外しがちだった左フリの球などが気持ちよく入ったりと効果抜群でした。
ただ、そんなすぐには修正しきれないのは当然でして、まだまだ体が右斜め下に落ちてるなーって思えるときもありましてね。そんな時はしっかりと構え直すことで修正が出来ました。
そんなこんなから現在の自分のショットに関する一連の流れのルーチン化を考えました。
・しっかり厚みを確認
・顔、体を真っ直ぐ降ろす
・イメージしたショットをする
・先球が入ってから次の行動に移る
これです。
無意識で出来るようになれば、自分にとって大きな武器だろうなと感じられました。
なお、、、、
この辺を意識し出してから、たまに手球が右にズレて外すということが発生し出しました。
おそらくは、、、
これまで、構えに入る際に少し左を向いてしまったような時に、無意識的に右を撞いたりして変に修正してきたんだろなーと思えました。
このへんのことから、コジる原因についても少し考察しまして。
多分、、、きっと、、、
構えに入る前に狙った厚みの見え方と、構えに入った後の厚みの見え方とが違うからコジるんじゃないかと思ったのですよ。
無意識に構える前の狙いに合わせようとしてキューを動かしてしまうから気持ち悪いコジり方をして外してしまうのではなかろうかと思えました。
自分に当てはめてみると、、、
まず狙う厚みを見る
→体が斜め右下に傾きながら構えに入る
→構えた時には少し左を向いている
→無意識に構えに入る前に見ていた厚みに合わせようとして
キュー先を右に構えてしまう
→変にコジる
といった具合に。
しっかりと構えに入る前後で厚みの見え方を合わせてあげればコジりも減るんじゃないかなーと思えましたねー。
だからこそ今後は前述のルーチンを意識しようと思いました。
ということで、色々収穫のあるコソ練習だったように思います。
またセスパに行けば実戦で試す機会は多々あると思いますのでその辺も楽しみにしたいところであります☆
↓ アンケート投票と一緒にクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!
さてさて、土曜日の昼間のことです。
この日はお出かけデーでしたので、球撞けなそうだなーと思っていたのですが、ちょっとした時間に漫喫でコソ練習することができました!
初めて手球に赤ポッチがついているサイクロップボールで撞くことになりまして、新鮮でした☆
この日も途中までひたすらにナインボールのブレイク〜取りきりを繰り返したわけですが、マスワリ未遂だらけでマスワリ出ず。なにか調子が上がらない要因があるような気がしておりました。
後半は思い付くところを修正しようとして試みましてね。とある決定的な部分に気付いたわけです。
少し前のことですが、こんな自作の道具を使用して練習してみたことがありました。
この時、自分が構えに入る際に右斜め下に顔・体を降ろしていることがわかりました。
そうなると、時に顔や体が左に向いてしまい、手球が左にズレて外すということが多々ありました。
これはもう昔からの自分の中での最も多い外し方であり、認識もしていて、いつか完全になくしたいと思っていた事柄でもあったのです。
そして、それを改善すべく、構えに入る前に狙った厚みの見え方と、構えに入った後の厚みの見え方とを統一しようと思い、顔・体を真っ直ぐ降ろすということを徹底的に意識したのでありす。
そうしましたらですね、、、
色々なことがガッチリ噛み合うことが実感出来るくらいいい感じで撞くことが出来ました!
これまで特に苦手としていたロング厚めの右フリの球なんかがスパーンっと決まるようになったり、気持ち悪く薄く外しがちだった左フリの球などが気持ちよく入ったりと効果抜群でした。
ただ、そんなすぐには修正しきれないのは当然でして、まだまだ体が右斜め下に落ちてるなーって思えるときもありましてね。そんな時はしっかりと構え直すことで修正が出来ました。
そんなこんなから現在の自分のショットに関する一連の流れのルーチン化を考えました。
・しっかり厚みを確認
・顔、体を真っ直ぐ降ろす
・イメージしたショットをする
・先球が入ってから次の行動に移る
これです。
無意識で出来るようになれば、自分にとって大きな武器だろうなと感じられました。
なお、、、、
この辺を意識し出してから、たまに手球が右にズレて外すということが発生し出しました。
おそらくは、、、
これまで、構えに入る際に少し左を向いてしまったような時に、無意識的に右を撞いたりして変に修正してきたんだろなーと思えました。
このへんのことから、コジる原因についても少し考察しまして。
多分、、、きっと、、、
構えに入る前に狙った厚みの見え方と、構えに入った後の厚みの見え方とが違うからコジるんじゃないかと思ったのですよ。
無意識に構える前の狙いに合わせようとしてキューを動かしてしまうから気持ち悪いコジり方をして外してしまうのではなかろうかと思えました。
自分に当てはめてみると、、、
まず狙う厚みを見る
→体が斜め右下に傾きながら構えに入る
→構えた時には少し左を向いている
→無意識に構えに入る前に見ていた厚みに合わせようとして
キュー先を右に構えてしまう
→変にコジる
といった具合に。
しっかりと構えに入る前後で厚みの見え方を合わせてあげればコジりも減るんじゃないかなーと思えましたねー。
だからこそ今後は前述のルーチンを意識しようと思いました。
ということで、色々収穫のあるコソ練習だったように思います。
またセスパに行けば実戦で試す機会は多々あると思いますのでその辺も楽しみにしたいところであります☆
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