驚異のメンタル

先日、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が、世界選手権を
劇的な逆転で優勝し、グランプリファイナル、ソチオリンピックと
併せて三冠を達成しましたね！おめでとうございます！！
素晴らしいですね！！


それで、テレビのインタビューに答えていた言葉一つ一つが、
またとても素晴らしかったんですよねー。ホントに、この人
どれだけメンタル強いんだろうって思いました。そんな羽生語録を
少しばかり。



「挑戦＝集中するためのツール」

「悔しいと思わなかった試合はない」

「オリンピック終わってすぐ練習したいって思った」

「(成功率は悪いが)4サルコウは譲れない。今回はとにかく
それに時間をかけてきた」

「あそこに金メダルを持っている自分はいるけれども、自分の思う
金メダリストというのは、もっと強い選手のことで、全然足りない」



などなど。凄いなーって。

ちなみに、来シーズンのライバルは、今シーズンの自分のようです。
まさに鉄壁のメンタルですわね。


だからこそ演技の途中でミスがあっても諦めずに最後までベストを
尽くそうとするし、ここぞというときに力を発揮し逆転を達成する。
間違いなく技術だけでなくメンタルのなせる技でしょう。



弱冠19歳にして驚異のメンタル力だなーと思ったのでした。
天性のものもあるでしょうし、トレーニングもしてるのかな？
いやはや感服するばかりでございます。


いつか将来、羽生語録やメンタルについての本なんか出ない
かなーと思ったのでした。


羽生選手、これからも応援しますよー！常に今の自分を更新し
続ける姿を楽しみにしたいですし、力をもらえたらなと思いまーす！




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