手球とブリッジの位置
さて、自分のビリヤードに足りないものは何か?と時折考える
ことがあるんですが、真っ先に浮かぶのはいつも「自信」です(笑)
あと、「経験」とか「(効率的な)練習量」とかですかね。自信が無い
のは技術が未熟だからな訳で。。。
って、ほとんどダメじゃん!!(笑)ってことになります。いやはや
ヘタレですわね。ただ、逆に言うと、自信を持って撞けているとき
っていうのは、いいプレイが出来ているような気もする。集中力も
高まるしね。あ、ちなみに集中力だけは普段から妙に自信
あります(笑)
そんな感じでプレイ出来たのがこの前のJPAの試合でござい
ました。前半は、相手も固かったからか、そこそこ回って来た
ので、そこそこポイントは取れてましたが、自分的にはイマイチな
感触でした。まーた今回も大丈夫かなー?みたいな、手探り状態。
で、中盤取って取られてを繰り返してたんですけど、どうやら後半、
自信と集中力のスイッチが入った様子。なかなかいい感じで
プレイすることが出来ました。普段からあれくらい撞ければ
SL9で戦っててもボチボチの勝率をあげられるんではなかろうか
と思いました。ま、マスワリは相変わらず無かったのですが。。。
ブレイクがイマイチだったからしょうがないかなー。あのプレイの
感触でブレイクまで決まってきたら、、、とは思いますが、それが
出来ないのが今の自分の力でしょう。
先日、とあるJPAプレイヤーと、JPAで戦うのに、メンタルの持って
行き方って、どうしたらいいんでしょうねー?なんて話をしたの
ですが、そのプレイヤーは、「ハンデがあるから負けても仕方ない
と思ってプレイすると勝てますよ」と言ってました。
なるほどね、それも1つの考え方ですよね。。。
でもね、、、
やっぱり自分は「勝ちたい」と思って、そのプレッシャーがかかって、
でもそれを乗り越えて勝つようなプレイをしたい!って再認識しま
した。先程の考え方は、ある意味開きなおりでございますので、
その場の即効性はあるかもしれません。
だから、緊急用の案として参考にさせていただくとして(笑)、長い目
で強くなることを目指していたら、やっぱりかかってくるプレッシャー
に対する術、もしくは受け入れる力を養っていきたいなと思った
のでした。
ところで、最近意識していることとして、「手球とブリッジの位置を
近付ける」ということがあります。目的は普通のショットの安定感
なんですが、今のところまずまずでございます。
今まで、必要以上に手球からブリッジが離れてしまうことがあり
まして、常々もう少し近付けたいなと思っていたのです。ブリッジを
手球に近付ける利点としては、まず狙う距離を縮めるということが
あります。手球から離れた位置にブリッジを置くより、手球に近い
位置にブリッジを置いたほうが、狙う的球と体の位置が少し近く
なります。
これ、ほんの少しの差ですけど、だいぶ距離感違いますよ。距離
が近く感じれた方が、誤差も少し減らせるし、狙いに少し自信を
持てるのではないか?といったところです。
もうひとつの利点としてはテイクバックの幅をコンパクトに出来ます。
僕なんかの場合、手球とブリッジの距離が離れると、その分無意識
に大きくテイクバックしちゃうので、無駄に振り幅が大きくなっちゃう
ことがあります。その点距離を近くしておくと、振り幅もコンパクトに
出来る、、、故にブレも少なく出来る、といった具合でしょうか。
ただまあデメリットはですね、もうお気付きかと思いますが(笑)、
ハードショットや強めにキューを利かせたいときに難しくなるってこと
です。なので、大事なのは使い分け。もともと、弱いショットの時には
グッとブリッジを手球に近付け、強いショットの時にはブリッジを
手球から離してはおりましたので、全体的に使い分けつつ、その
距離をこれまでよりも少し短くしてみようかなというところですかね。
しっかし最近、キューがキレない(泣)ほんっとキレないんですわ。
特にロングドローとか。タップを替えてから、めっきり引けなくなった。
引ける自信がないから、それなりに引いてこなきゃいけない時に
どうしても力んでしまってミスをする。そうするとまた自信が無く
なって、実際にも引けなくなって、という悪循環です。
タップが馴染んでくれば今までと同じように引けるかなーって思って
たんですけど、まだまだみたい。腕の問題もあるとは思いますが、
もう少し我慢が必要かなー?ギュイーンって引いてくるのを求めて
いる訳ではなくて、あくまでもこれまでの自分のイメージより引けない
わけなので、せめてイメージに近いくらいまでは引けるように戻って
ほしいもんです。一時期覚醒していたあのキューギレの感覚
(タップに乗せる、引っ掻けるイメージ)が最近のめっきり持てません
からねー。あの感覚を取り戻したいところです!
その他ね、自分なりに、、、
・構える前にイメージを固める
・しっかり狙って構える
・狙った球は絶対入れるという強い気持ち
・力を抜いてテイクバックは小さめで
・的球から目を離さない
・ヘッドアップしない
など、いろいろと課題を持って取り組んでいるわけです。上手く
いっているときは当然のような感じで、上手くいっていないときは
ふがいなさばかりが目立ち、嫌になることも多いです。
セスパでは、強豪Bクラスの方々に負けることもしょっちゅうだし。
でも、まあ、自分は自分なりに、地道に続けていければなと
思うのでした。
まずは次のJPA、先週の感触を繋げていきたいな。
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ことがあるんですが、真っ先に浮かぶのはいつも「自信」です(笑)
あと、「経験」とか「(効率的な)練習量」とかですかね。自信が無い
のは技術が未熟だからな訳で。。。
って、ほとんどダメじゃん!!(笑)ってことになります。いやはや
ヘタレですわね。ただ、逆に言うと、自信を持って撞けているとき
っていうのは、いいプレイが出来ているような気もする。集中力も
高まるしね。あ、ちなみに集中力だけは普段から妙に自信
あります(笑)
そんな感じでプレイ出来たのがこの前のJPAの試合でござい
ました。前半は、相手も固かったからか、そこそこ回って来た
ので、そこそこポイントは取れてましたが、自分的にはイマイチな
感触でした。まーた今回も大丈夫かなー?みたいな、手探り状態。
で、中盤取って取られてを繰り返してたんですけど、どうやら後半、
自信と集中力のスイッチが入った様子。なかなかいい感じで
プレイすることが出来ました。普段からあれくらい撞ければ
SL9で戦っててもボチボチの勝率をあげられるんではなかろうか
と思いました。ま、マスワリは相変わらず無かったのですが。。。
ブレイクがイマイチだったからしょうがないかなー。あのプレイの
感触でブレイクまで決まってきたら、、、とは思いますが、それが
出来ないのが今の自分の力でしょう。
先日、とあるJPAプレイヤーと、JPAで戦うのに、メンタルの持って
行き方って、どうしたらいいんでしょうねー?なんて話をしたの
ですが、そのプレイヤーは、「ハンデがあるから負けても仕方ない
と思ってプレイすると勝てますよ」と言ってました。
なるほどね、それも1つの考え方ですよね。。。
でもね、、、
やっぱり自分は「勝ちたい」と思って、そのプレッシャーがかかって、
でもそれを乗り越えて勝つようなプレイをしたい!って再認識しま
した。先程の考え方は、ある意味開きなおりでございますので、
その場の即効性はあるかもしれません。
だから、緊急用の案として参考にさせていただくとして(笑)、長い目
で強くなることを目指していたら、やっぱりかかってくるプレッシャー
に対する術、もしくは受け入れる力を養っていきたいなと思った
のでした。
ところで、最近意識していることとして、「手球とブリッジの位置を
近付ける」ということがあります。目的は普通のショットの安定感
なんですが、今のところまずまずでございます。
今まで、必要以上に手球からブリッジが離れてしまうことがあり
まして、常々もう少し近付けたいなと思っていたのです。ブリッジを
手球に近付ける利点としては、まず狙う距離を縮めるということが
あります。手球から離れた位置にブリッジを置くより、手球に近い
位置にブリッジを置いたほうが、狙う的球と体の位置が少し近く
なります。
これ、ほんの少しの差ですけど、だいぶ距離感違いますよ。距離
が近く感じれた方が、誤差も少し減らせるし、狙いに少し自信を
持てるのではないか?といったところです。
もうひとつの利点としてはテイクバックの幅をコンパクトに出来ます。
僕なんかの場合、手球とブリッジの距離が離れると、その分無意識
に大きくテイクバックしちゃうので、無駄に振り幅が大きくなっちゃう
ことがあります。その点距離を近くしておくと、振り幅もコンパクトに
出来る、、、故にブレも少なく出来る、といった具合でしょうか。
ただまあデメリットはですね、もうお気付きかと思いますが(笑)、
ハードショットや強めにキューを利かせたいときに難しくなるってこと
です。なので、大事なのは使い分け。もともと、弱いショットの時には
グッとブリッジを手球に近付け、強いショットの時にはブリッジを
手球から離してはおりましたので、全体的に使い分けつつ、その
距離をこれまでよりも少し短くしてみようかなというところですかね。
しっかし最近、キューがキレない(泣)ほんっとキレないんですわ。
特にロングドローとか。タップを替えてから、めっきり引けなくなった。
引ける自信がないから、それなりに引いてこなきゃいけない時に
どうしても力んでしまってミスをする。そうするとまた自信が無く
なって、実際にも引けなくなって、という悪循環です。
タップが馴染んでくれば今までと同じように引けるかなーって思って
たんですけど、まだまだみたい。腕の問題もあるとは思いますが、
もう少し我慢が必要かなー?ギュイーンって引いてくるのを求めて
いる訳ではなくて、あくまでもこれまでの自分のイメージより引けない
わけなので、せめてイメージに近いくらいまでは引けるように戻って
ほしいもんです。一時期覚醒していたあのキューギレの感覚
(タップに乗せる、引っ掻けるイメージ)が最近のめっきり持てません
からねー。あの感覚を取り戻したいところです!
その他ね、自分なりに、、、
・構える前にイメージを固める
・しっかり狙って構える
・狙った球は絶対入れるという強い気持ち
・力を抜いてテイクバックは小さめで
・的球から目を離さない
・ヘッドアップしない
など、いろいろと課題を持って取り組んでいるわけです。上手く
いっているときは当然のような感じで、上手くいっていないときは
ふがいなさばかりが目立ち、嫌になることも多いです。
セスパでは、強豪Bクラスの方々に負けることもしょっちゅうだし。
でも、まあ、自分は自分なりに、地道に続けていければなと
思うのでした。
まずは次のJPA、先週の感触を繋げていきたいな。
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