ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

やっぱりダシかなー

今日は夕方から飲み会があった為、昼過ぎから夕方までC9へ。

えんえんKHさんと相撞き。結構入りました。集中力を高め、維持する
2か条をきっちりルーチンワークとし、結果、集中力を保って撞けたの
でよく入ったのだと思います。最後の方は相手は集中力がなくなって
きて、スコ・スコでした。ここのところ集中力が持続できているので、
相手からつぶれるケースも多くなってきたかな。

やっぱりダシなんだよねー。結局自分が入れられる配置っていう
のは結構増えてきたと思うんだけど、ダシミスして難しいイレに
なって、外してって感じが多いな。そんな中、自分もそうだけど
相撞き相手の球をじっくり見て、どういう出し方をすれば”出るべく
して出る”ようになるのか最近はよく研究している。だから、例えば
相手が出したいポジションにピタッと出しても、その出し方で10回
やったら果たして何回成功するのか??っていうのも感じるように
なってきた。

要はピタッと出ても、”たまたま出た”出し方では、せいぜい10回中
2、3回でしょう。”出るべくして出る”出し方をすれば、10回中
7、8回はいけるのではないか、と。

一番で安全で、率の高いショットを選択する。もちろんそれは
今の目の前の球に対しての場合もあれば、ネクスト・ネクストの
ネクストを考えの場合もあるのだ。後はそうイメージしたように
撞点・力加減をきっちり合わせられれば良いんだけどね。

そうそう、こういったことを意識しだしてから分かってきたことが
あって、入れた後の第1クッションの出方を見た瞬間に、
「あ!スクラッチしちゃう!」とか分かるようになってきた。

ちょっとずつでもダシに対して成長しているんだな。と、思いたい
ものですね。

マスワリカウンター = 10