右ヒジ固定の意識

さてさて、今週は仕事が一段落していたこともあって、月曜〜木曜にセスパに行くことができました。


この間結局何をしていたかというと、斬Mのついたバンテージシャフトがどうなのか？同じように斬Mを元々使用していた314-2FATにつけてみてどうなのか？等をやっていたって感じです。バンテージシャフトを少々休憩してFATの方をまた使ってみたりねー。はたしてどんな感じになりますかねぇ。。


ま、それにしても、「斬M」いいですね〜。今の自分としては、柔らかめのタップのボヤける感じがイマイチのようです。かといって、硬いタップのカチンカチンな感じもやり過ぎな感じがしまして。結局のところ、普通〜硬いの間くらい、「硬め」のタップがいいみたいです。斬Mは硬さ的にも丁度良さそうですし、手球にも食いつきますし、打感もいいですね。今の自分にはとても合いそうってことが分かりました。


バンテージシャフトに関しては色々検証してきまして、おおよそ性能は分かったかなーと思います。こちらに関する記載はもう十分でしょうかね(笑)あとは少々削ってみてどう変わるか？ってところですけど、それはまたおいおい。。。


んで、それらシャフトやタップの話とは全く別の話なんですけど、水曜日だったかな？右ヒジを意識して撞いたら結構感じよかったのです。

と言いますのも、相変わらずプレッシャーがかかったり考えすぎてしまったりすると出てくる悪癖・・・手球が左にずれて外れるというプチイップス的症状が出ましてね。この時って、必ず右ヒジもずれてしまうんですよ。

もともと、（特に大きいときなど）テイクバックの頂点で右ヒジを持ち上げてしまう癖のあるワタクシ。それが起因しているかもなーなどと思いましてね。

そこで、右ヒジが前後左右に動かないように、構えに入った位置で固定するように意識を持っていったわけです。そして振るのは右ヒジから先の部分だけ。

そうしたら、結構イイ感じで撞けたんですよねー。ブレも少なく。ちょっとまた試してみようかなーって思いました。

もしかしたら、一点を固定する意識を持つことによって、体全体が動きにくくなり、ヘッドアップが減ったとか？まんざらでもなさそうなので、またチェックしてみたいと思います。


普通のショットはもちろんなのですが、なんとなく撞きにくい球、タイミングを取りづらい球、撞点や力加減がやらしい球などのときに安定したショットが出来れば、必ずアベレージアップに繋がると思うので、その辺の取り組みはしっかりやっていけたらなーと思いますね。


後は、脱力！顔を下げすぎない！ちゃんとイメージを固めてから構えに入り、構えに入ったら毎回同じリズムで撞く。。。このあたりでしょうね〜(^o^)/



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