バンテージシャフトのライン
さて、バンテージシャフトについて、もっとも違いを感じているところについてです。
どうにも、手球の向かう方向への力の残りが凄いみたいです。おかげさまで押せるし、割れずに反応も速いのですが、、、押し過ぎてしまうようです。
顕著なのが以下のような配置。
短クッション際真ん中辺にある的球に、45°くらいのフリがついていたとします。
※ 図下の2番は忘れてください。一往復させる力加減を前提にします。
これを「真上」でいくと、普通大概の場合ちょっと前に出て立っていくと思います。図の左側の矢印みたいな感じですかね。そこで、ほんのちょっとだけ「順ヒネリ」を入れると、図の右側の矢印のように真っ直ぐ立っていくと思います。実際に、これまで使用していた314-2FATでも314-2でも初代314でも、これまで違和感を感じたことはなかったので、こうなるものと思います。
ところが、
バンテージシャフトを使用して同じように撞きますと、、、
図のオレンジの矢印のように手球が進みます。
しかも、、、
ちょっとでも「逆ヒネリ」を入れようものなら、容易に赤矢印のようになります(笑)
なので、バンテージシャフトを使用して同じように走らせようとしたら、撞点を少し下げる必要があるようです。
ただ、、、
下を撞ければ、まあ、そうすればいいんでしょうけど、土手に近くなって上しか撞けない場合はどうしても前に行ってしまいます。
これまでは、最初の図のような配置で手球が土手近くなったとしても、順ヒネリを入れると真っ直ぐ立たせられる、もしくは多少は手前に戻して立たせることができたのですが、バンテージシャフトでは、ほぼ無理です。どうしても前に行ってしまいます。
こういう立たせる球を結構使う方だったので、ちょっと困ってるんですよね〜。今、一番バンテージシャフトで困っているところと言っても過言ではないですねー。
ということで、もともと使用していた314-2FATにも「斬M」を付けてもっと詳しく検証してみようと思うのでした。
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どうにも、手球の向かう方向への力の残りが凄いみたいです。おかげさまで押せるし、割れずに反応も速いのですが、、、押し過ぎてしまうようです。
顕著なのが以下のような配置。
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これを「真上」でいくと、普通大概の場合ちょっと前に出て立っていくと思います。図の左側の矢印みたいな感じですかね。そこで、ほんのちょっとだけ「順ヒネリ」を入れると、図の右側の矢印のように真っ直ぐ立っていくと思います。実際に、これまで使用していた314-2FATでも314-2でも初代314でも、これまで違和感を感じたことはなかったので、こうなるものと思います。
ところが、
バンテージシャフトを使用して同じように撞きますと、、、
図のオレンジの矢印のように手球が進みます。
しかも、、、
ちょっとでも「逆ヒネリ」を入れようものなら、容易に赤矢印のようになります(笑)
なので、バンテージシャフトを使用して同じように走らせようとしたら、撞点を少し下げる必要があるようです。
ただ、、、
下を撞ければ、まあ、そうすればいいんでしょうけど、土手に近くなって上しか撞けない場合はどうしても前に行ってしまいます。
これまでは、最初の図のような配置で手球が土手近くなったとしても、順ヒネリを入れると真っ直ぐ立たせられる、もしくは多少は手前に戻して立たせることができたのですが、バンテージシャフトでは、ほぼ無理です。どうしても前に行ってしまいます。
こういう立たせる球を結構使う方だったので、ちょっと困ってるんですよね〜。今、一番バンテージシャフトで困っているところと言っても過言ではないですねー。
ということで、もともと使用していた314-2FATにも「斬M」を付けてもっと詳しく検証してみようと思うのでした。
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