Comparison of VAN and FAT
さてさて、なんだかんだで今週は月曜・火曜・水曜と夜セスパに行ってまして。
その間、主に何をしていたかと言いますと。
テンボールのブレイク〜取りきり練習をしながら、バンテージシャフトと元々使用していた314-2FATとの比較をしておりました。僕の持っているバンテージシャフトはまあ普通だと思うんですけど、314-2FATの方は多分ちょっと特殊かと思っております。重さもバンテージシャフト約104gに対して94gとだいぶ軽いですし、FATという割にはそれほど太くありません。少々軽いが故に、重いバットに装着すると後ろ重心になり、振りやすいような感覚になります。
幸い両シャフトとも同じ「斬M」タップが着いております。バットを同じにすると単純な比較が可能です。交互に付け替えながら、あれやこれや試しておりました。
まずは単純に314-2FATの方がやっぱり振りやすい。重さやバランスの違いでしょうが、脱力したストロークで気持ち良く振れるのであります。ちょっとバンテージシャフト方が重いので、どうしても自分で振っているような感覚になって力んじゃうのかもしれません。
引き球に関しては314-2FATの方が引けるイメージがあったのですが、シャフトだけ付け替えて同じような配置を同じように撞いたら、同じような感じでした(笑) いずれもたいしてキレがなかったので、完全に自分の技術が足りないということがよくわかりました。
やっぱりというか、、、予想通りというか、、、決定的な違いが分かりましてね。
バンテージシャフトの方が、先球のスピードが速いんですよ。とにかく“すっ飛んでいく”感じ。また、バンテージシャフトの方が、手球の前に行くスピードが速いです。力強いっていうか。
なので、改めて高性能なのは分かったのですが、制御が難しい(笑)
手球コントロールに関しては、明らかに今の自分のイメージに近く走らせられるのは314-2FATの方です。どうにもバンテージシャフトを使うといろいろな手球の動きがぼやけてよく分かりません。特に、この配置、このフリでこう転がしたらここらへんに当たりそうだなといったようなところで、314-2TAFならほぼその通りになりますが、バンテージシャフトだと、よく分かりませぬ。違いを確認して修正を試みればいいのでしょうが、そこまではやってません。
なんとなくですけど、重いラシャのコンディション時にはバンテージを使い、普通〜走るようなコンディション時には314-2FATの方が向いているのでは?などと思ってみたり。
でも、手球の動きがよくわからない、、、すなわちダシに気を使いすぎる、、、自信を持って撞けない、、、などといった弊害が出ているので、現状ではバンテージシャフトを使用するのは難しいように感じております。
そもそも、遊びで撞いている分にはどんどん試した方がいいんだから、バンテージシャフトを使えばいいのでは?と思ったりもするのでありますが、、、なかなかそうもいかんのです。
Aクラスたる者、いろいろとお試し期間中だろうが調子が悪いのが続いていようが、球を撞く・相撞きするとなったら、それなりの球を撞いてそれなりの結果を出さないといけないのですよ。そういった変なプライドや自分へのプレッシャーがあるのであります。結果、自分を苦しめているだけなんですけどね(苦笑)
だから、常時それなりの結果も求めつついろいろと試さないといけないわけです。こりゃあ難しい。ちょっとだけ相撞き恐怖症みたくなりましたからねー。
まあ、どうせ人は自分が思っているほど自分を見てはいないとも思いますが(笑)
しっかし、この苦しい呪縛から逃れるためには、Bクラスに戻り1からやり直すしかないと思うことも、最近しばしばあります。どうせ試合に出ないんだからいいじゃん!?ってか(苦笑) はぁ。。。
と、ちょっと話が逸れましたが、現状ではそれなりの結果を求めて球を撞く場合は314-2FATでないと厳しいかなって感じです。バンテージシャフトのいいところを引き出しつつ自分のイメージと結果を合わせていくのには、もっと撞き込む時間及び試合でプレイする時間が必要なのかなと思います。
とかなんとか、いろいろと迷っておりますが、迷いなく目の前の球だけに集中してイレまくれる、いつかの好調の状態にならないかなーと思っている次第であります。
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その間、主に何をしていたかと言いますと。
テンボールのブレイク〜取りきり練習をしながら、バンテージシャフトと元々使用していた314-2FATとの比較をしておりました。僕の持っているバンテージシャフトはまあ普通だと思うんですけど、314-2FATの方は多分ちょっと特殊かと思っております。重さもバンテージシャフト約104gに対して94gとだいぶ軽いですし、FATという割にはそれほど太くありません。少々軽いが故に、重いバットに装着すると後ろ重心になり、振りやすいような感覚になります。
幸い両シャフトとも同じ「斬M」タップが着いております。バットを同じにすると単純な比較が可能です。交互に付け替えながら、あれやこれや試しておりました。
まずは単純に314-2FATの方がやっぱり振りやすい。重さやバランスの違いでしょうが、脱力したストロークで気持ち良く振れるのであります。ちょっとバンテージシャフト方が重いので、どうしても自分で振っているような感覚になって力んじゃうのかもしれません。
引き球に関しては314-2FATの方が引けるイメージがあったのですが、シャフトだけ付け替えて同じような配置を同じように撞いたら、同じような感じでした(笑) いずれもたいしてキレがなかったので、完全に自分の技術が足りないということがよくわかりました。
やっぱりというか、、、予想通りというか、、、決定的な違いが分かりましてね。
バンテージシャフトの方が、先球のスピードが速いんですよ。とにかく“すっ飛んでいく”感じ。また、バンテージシャフトの方が、手球の前に行くスピードが速いです。力強いっていうか。
なので、改めて高性能なのは分かったのですが、制御が難しい(笑)
手球コントロールに関しては、明らかに今の自分のイメージに近く走らせられるのは314-2FATの方です。どうにもバンテージシャフトを使うといろいろな手球の動きがぼやけてよく分かりません。特に、この配置、このフリでこう転がしたらここらへんに当たりそうだなといったようなところで、314-2TAFならほぼその通りになりますが、バンテージシャフトだと、よく分かりませぬ。違いを確認して修正を試みればいいのでしょうが、そこまではやってません。
なんとなくですけど、重いラシャのコンディション時にはバンテージを使い、普通〜走るようなコンディション時には314-2FATの方が向いているのでは?などと思ってみたり。
でも、手球の動きがよくわからない、、、すなわちダシに気を使いすぎる、、、自信を持って撞けない、、、などといった弊害が出ているので、現状ではバンテージシャフトを使用するのは難しいように感じております。
そもそも、遊びで撞いている分にはどんどん試した方がいいんだから、バンテージシャフトを使えばいいのでは?と思ったりもするのでありますが、、、なかなかそうもいかんのです。
Aクラスたる者、いろいろとお試し期間中だろうが調子が悪いのが続いていようが、球を撞く・相撞きするとなったら、それなりの球を撞いてそれなりの結果を出さないといけないのですよ。そういった変なプライドや自分へのプレッシャーがあるのであります。結果、自分を苦しめているだけなんですけどね(苦笑)
だから、常時それなりの結果も求めつついろいろと試さないといけないわけです。こりゃあ難しい。ちょっとだけ相撞き恐怖症みたくなりましたからねー。
まあ、どうせ人は自分が思っているほど自分を見てはいないとも思いますが(笑)
しっかし、この苦しい呪縛から逃れるためには、Bクラスに戻り1からやり直すしかないと思うことも、最近しばしばあります。どうせ試合に出ないんだからいいじゃん!?ってか(苦笑) はぁ。。。
と、ちょっと話が逸れましたが、現状ではそれなりの結果を求めて球を撞く場合は314-2FATでないと厳しいかなって感じです。バンテージシャフトのいいところを引き出しつつ自分のイメージと結果を合わせていくのには、もっと撞き込む時間及び試合でプレイする時間が必要なのかなと思います。
とかなんとか、いろいろと迷っておりますが、迷いなく目の前の球だけに集中してイレまくれる、いつかの好調の状態にならないかなーと思っている次第であります。
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