極上虎目 KEN ジャンプキュー
先日、元ホームの常連さんから、「アダム KEN ジャンプキュー」を譲ってもらいました!!
綺麗な極上虎目の2分割バットに、太くてよく飛ぶシャフトの仕様です。
後で他の方からも聞いたのですが、わりとレアなジャンプキューのようですね!
早速使用してみましたが、、、
まーあよく飛ぶこと!(^^)!
ある程度の距離なら、通常ジャンプで飛ばしてあげることで十分です。
ダーツジャンプについては、これまでの手持ちのブラックジャックの方が使いやすいかもしれませんが、、、慣れれば問題なさそうです♪
ブラックジャックと違って、先角一体型でなく、タップを交換できるようなので、、、いずれ飛ばした後の手球の安定性を求めて別のタップに変えるかもしれません。そのあたりも楽しみかなーと☆
またひとつ、ビリヤードの楽しみが増えそうです!(^^)!
片足を伸ばす
先日、ツイッターのフォロワーさんからアドバイスをいただきました。最近ちょくちょくツイッターの方には動画をアップしているのですが、それを観てくれたようです。
ヘッドアップに関連するかもしれませんが、フォームがやや不安定に見えるので、スタンスの後ろ脚を伸ばしてみてはどうか?とのことでした。
僕は数年前に、フォームを「上半身型」に変えてから、下半身についてはほどんど考えずに来ましたので、ここにきてまた新たな取り組みになりそうです。
以前どこかでも、スタンスの片方の脚(前でも後ろ脚でもやりやすい方)は伸ばしておいた方が安定しやすい、といったようなことは聞いたことがありましたので、取り組みにはスムーズには入れましたね。
というわけで、ここ何回かの球撞きではそのあたりを意識してます。
これまでのフォームからスタンスの後ろ脚である右脚を伸ばすわけですから、、、今までよりも体全体が少しだけ“前のめり”のような感じになりましたね。
で、元々ストロークやインパクトのタイミングを前で合わせるタイプでしたので、さらに前に前にタイミングがずれる感じに。すなわち、より前で合わせるようなスタイルに変わりました。
最初はそれで撞いていて、まあそれはそれでも良さそうだったのですが、やはりショットタイミングが前過ぎてしまって、ストロークが速くなることもあったもんですから、フォームはそのままにタイミングを少し後ろ(手前側)に持ってくるようにしましたところ、いい感じになりました☆
以上のことから、現在は
・スタンスの後ろ脚を伸ばして安定させた土台の上に上半身型フォームを形成
・前で合わせるストローク。テイクバックはなるべくゆったりと
・テイクバックが速くなりがちな球は手球を見て撞く
といった感じでプレイしております。
やっとこさっとこ自分のスタイルはこんな感じかな?ってのが見えてきましたねー。引っ越してきてからもうそろそろ1年。何かと1人練習の時間が多かったわけですが、お陰様で自分のスタイル・技術的な面は見返して修正してまとめることが出来たようにも思います。
ここから先は、、、いよいよ勝負に対して突き詰めていく時期でしょうかね!
(とはいっても、試合は月イチのマンスリーしか出れませんので、そこまでこだわることもないかも・・・(^^;) 真剣にエンジョイ出来れば!!)
ここにきてますます楽しみが増してきたビリヤード、、頑張りましょう!(^^)!
先球を見る 手球を見る
さてさて、しばらく間が空きましたが、球はそこそこ撞いてます。今月のマンスリーにも参加予定だったのですが、、、不測の事態発生につきそれは叶いませんでした。これで3ヶ月連続不参加、、、どうしましょうかね?(苦笑)
ところで、最近ちょっと気づいたことがあるのです。
これまで僕の苦手な球として「引き球」「テイクバックが速くなってしまいがちな球」というのが悩ましかったわけです。
これらの球を撞く際に、、、
手球を見るといいのでは??
ということです。
僕は昔っから言ってます通り、基本先球を見て撞いてます。先球に目線を残すように撞くことで、しっかり狙う&ヘッドアップ抑制といったことを無意識的に行ってきたわけですが、、、
どうしてもある程度距離があったり強く引かなければならなかったりするような引き球の時は、目線が先球から切れてしまい(すなわちヘッドアップ)がちでした。と同時に、そのような状況ですので、撞点のブレも大きく、引けなかったり変な左右のスピンもかかったりしていました。
また、強く撞かなければならない土手撞きや立てキューの時など特に、手元が気になりつつ、キューを速く振ってしまう悪癖がありました。
こういった場合に、先球を見て撞くのではなく、手球を見て撞くことが有効なのではないかと思いついたのです。
で、実際にそうやってみると、、、
入れに不安の無いような球であれば非常に有効そうだということが分かりました。とりあえず入れることは問題なさそうであれば、そちらに使う意識を少し減らし、手球を見て撞点をしっかりとらえることで、出しの精度を上げられるような気がしました。
ほぼまっすぐの引き球で、しっかり引くようなときは、とにかくアドレス~構える時を重視し、しっかりと狙いを定めたら、、、あとは手球・撞点を見てそこにグイッとキューを突っ込む、、、みたいな感じですね☆
これで通常の引き球がかなりマシになったのと、土手際の立てキューでの引き球や土手撞きでしっかり押さないといけないようなときなど、かなりやりやすくなっ印象があります。
以上のことから、基本は先球を見て撞くのはこれまでと変わらず、、、これまで苦手だった球に関しては手球を見て撞く、、、というように使い分けられればいいなーと思いました。
それを意識しながら何回か球撞きに行っておりますが、まだまだ迷っちゃって中途半端に撞いちゃうこともありまして、完全体には遠い状況です。ただ、手応え的な面では重々あるので、今後も引き続き意識していけたらと思います。
あなたは先球を見る?手球を見る?使い分けてる??
一度考えてみると面白いかもしれません (^^♪
20oz
さてさて、数日前にとあるツイートをきっかけに、ちょっとキューいじりをしてみました。
これまでは、僕のExceedのバットには「4gのイモネジ」と「0.25ozのウエイトボルト」が入っておりました。
(詳細は2018年8月26日の記事をご参照下さい)
まず考えたのは、この4gイモネジは、もっと奥まで(前まで)入れられるのだろうか?ということです。もっと奥まで入れられるのであれば、それだけ重みを前に持っていくことができますので、より前バランスにすることが出来るのではないか?というところからです。
(なお、もっと奥に入れられるとなった場合は、手持ちの16cm六角レンチでは長さが足りないため、もっと長いものを用意しないとならないのですが・・・)
で、細長い棒を突っ込んでみたところ、、、
なんと16cm六角レンチで届くところからあと1~2cmでネジ穴の奥の壁にぶつかることが分かりました。
まぁ、、期待していたほど前には入れられないか、、、と思ったのですが、よくよく考えてみると、「隙間」があることに、、、
ウーーン、、、
この隙間は埋めたいなぁ、、、
どうするか、、、
ん?
待てよ??
10gのイモネジだと少し長いので奥の壁まで届くかな?
と思ってやってみたところ、、、
狙い通り10gイモネジであれば手持ちの六角レンチでもほぼピッタリ奥に当たって収まりが良くなるではないですか(^O^)
ついでに、、、ウエイトボルトも0.5ozのものに変えてみよっと!とかなんとか思いましてね、、、
そんなこんなで出来上がりました!
トータル約20.07ozのキューです!!
久しぶりに20ozオーバーのキューを手にしてみましたが、、、
なかなかに重い!&前バランス!!(笑)
振ってみた感じは悪くない、、、むしろ振りやすくていい感じ!!
ということになりました。
この状態で3回ほど球撞きに行きましたし、何度か自宅の7f台でも撞きましたが、とても感触が良いです☆
重めの前バランスなので、力を入れずにキューの重みで振るスタイルに。昔から自分の好きなスタイルであります。
また、バット内部において、ネジ穴の奥とイモネジとの間に隙間なく重みが加わったことによるためか?パワーも増したような印象があります。
加えて、球越しや土手際の立てキューとかカーブショットとかがだいぶやり易くなった印象もあります。
そんなこんなで、成功したかも臭(笑)はわりとするのでしばしこの状態で使ってみようと思ってます(^O^)/
テイクバックをしっかり引く
さて、ここしばらくは体調があまり良くないことも多く、球撞きに出かけられずにおりました(^^;) 先日久しぶりに球撞きに行きましたのでその感想を。
球撞きに出かけられずとは言っても、、それほど長い期間ではないですし、動画を見たりイメトレしたりと、それなりに球のことを考えているのでそこまで影響はないかなーという気はしてました。
この日は、まず自撮りです。何につけても一人で球撞く際にはとりあえず自撮りしてます(笑) いい面も悪い面も客観的に見えますしね、時系列で並べていくと、時期ごと・日ごと・時間ごとの自分の変化も見ることが出来ます。
これまで、スマホを横において、台も横から撮る、いわゆる「横アングル」での撮影ばかりだったので、この日はスマホも台も縦になる「縦アングル」での撮影を試みました。
台自体は縦アングルにすると配置やブレイクの時の球の動きがよく見えたりで、また横からとは違った視点で見れて楽しかったです。ただ、スマホを縦置きにしたせいか、奥の2つの台も丸写りだったので、、、このままだとちょっと撮影しにくいかも、、、とも思いました。
そんなことを呟いておりましたところ、「スマホは横置きで台を縦にするアングルはどうですか?」とフォロワーさんからアドバイスいただいたので、また次回試してみたいと思ってます(^_-)-☆
(ただし、台を縦にするアングルで撮れるのは、三脚設置環境の関係で2台だけ・・・)
そんなこんなで、まともに撞けたマスとネタ的なマスが撮れましたので、ツイッターの方にアップ。ご興味のある方は「@blud9」を覗いてみてください☆
その後は水野さんと相撞きナインボール5先を2回と、試合で2回ほど当たっているA級さんからお誘いいただいてナインボール5先を1回やりました。
普段ホームに行くと、ほぼほぼ一人練習(すなわちほぼ自撮り撞き(笑))なことが多い昨今において、自撮りもして2人の人と相撞きして、、なーんてなかなかないことだったので、とても楽しく充実感もありました !(^^)!
球全体の内容に関しましては、ベースとしては先日のストローク使い分け関連を意識してました。主には自然なストロークで撞けるように、といったところでしょうか。
以前、この三脚を入手して最初の頃に取った動画もツイッターの方にはアップしているわけですが、これを観られたフォロワーさんから引き球に関するアドバイスをいただきましてね。そのあたりもしっかりと意識して撞いておりました。
そのアドバイスがなにかと言いますと、、、
〇タイミングが合っていない
⇒テイクバックをもっとしっかりとブリッジの手前まで引くようにすると良いのでは?といった感じです。
(テイクバックが短いから、その短い幅の中でスピードを出そうとしている。実際にそれでキュースピードは出ているが(苦笑)、ピピッとなってしまい加速度はそれほどではない、タイミングが合っていない。だから思っているより引けない。)
要は、、、
⇒テイクバックをもっとしっかり引くようにすれば、ピピッは速くなりようがない
⇒加速度もつく
⇒引ける
という感じですね。
自然なストロークという意識とマッチするところがありますよね。
こちらを意識して撞くと、確かに引き球がこれまでよりも感じ良くなりました☆
時に我慢しきれずテイクバックを引き切らずに撞いてしまうこともまだまだあるのですが、これは引き続き意識して改善していきたい点だと思ってます。
当面のテーマ
テイクバックをしっかり引く
これでいきたいと思います!!
ストロークと上ずりと
さて、先日もストローク使い分けについて書きましたが、今はそこからさらに少し発展させて、3つのストロークを使い分けられるように取り組んでいます。
ことの発端は、、、ショットの最後でキュー先が上ずってしまう悪癖があることを思い出した、、、ことによります。
力んでいるのか、そういう動きになってしまいがちなストロークしているのか、なんだかよく分からないのですが、撞き終わった後にキュー先が上を向いていることが多いようです。
それが意図したものであって、イメージと合っていれば問題ないと思いますが、本人の中では上下に真っ直ぐにキューを出しているつもり→実際は上ずっている、だとよろしくないですよねぇ。。。
そして、その上ずることと相まってブレも生じているようなので、これをは修正しないとなーと思った次第です。
そこで、、、
キュー先を少し下に向けるように撞く
ということを意識してみたんです。
少し下に向けて撞くように意識する→実際は上ずらずに真っ直ぐくらいになる、というのが狙いです。
うーーん、、、これがまたイイ!!(^O^)
おおよそ狙い通りの感じになっているので、このまま続けて修正していきたいところですね☆
そして、このキュー先を少し下に向けて撞くことを意識していた際気付いたのですが、特に弱い球で転がせばいいような時など、あまりテイクバック取らずに「ストンとキュー先を落としてあげるだけで十分」ということに気が付きました。
これまで単に弱く転がしてあげればいいような球の時など、逆にタイミング取りづらくてやりにくかったのですが、これで一気に解決できるかも?って感じです☆
以上を踏まえまして、最近は、、、
◯淀みなく流れるような自然なストローク
◯タッチ
◯ムチのようなストローク(強い球や多く引きたい時など)
◯ストンと落とすストローク(主に弱くて単に転がせばいいような球や)
このあたりを意識して、時には使い分け、時にはミックスさせてプレイするように心掛けております。
無意識に自然と使い分けられて、対戦中は目の前の球・配置に集中できるようになれば、よりいい球撞きが出きると思うんですけどねー(^o^;)
いやはや、道はそう簡単ではないと思いますので、、ボチボチ少しずつでも出来るように頑張っていきたいところでっす!!
4スタンス理論
さてさて、今更ながら?(笑)、「4スタンス理論」というものを調べてみました。おそらくビリヤード業界で話題になったのは2016年頃だったと思います。その時は「ふぅ~~ん」程度にしか思ってませんでしたが、唐突に調べてみようかなー?という気になったのです。
まずは自分のタイプを調べるところから。
「4スタンス理論」と検索すると、分かりやすいサイトがありました。
こちらです。
4スタンス理論のタイプチェック!間違った判別をしない方法と手順とは? | とある話題の気になる疑問
こちらの診断によると、、、
僕は「A2 パラレル」タイプのようです。
で、、、
こちらをビリヤードにどう活用するか?というところは、こちらがとても参考になりました!
4スタンス理論|プロビリヤードプレイヤー辻田佳一オフィシャルブログ/スポーツビリヤード世界へ‼︎つじPブログ
これによりますと、、、
「A2 パラレル」タイプの僕は、
『体の軸が平行に走るパラレルタイプのA2とB1の人はオープンスタンスで構えると理想的です。
もう一つ言うと右利きの人の場合、左足に重心でも安定するかもしれません。
グリップはA2は中指と薬指と親指で握り、親指の水掻きに指一本分の隙間。』
とあります。
ん?
んんっ??
長年フォームやスタンスやグリップなどに試行錯誤してきた結果、今の形になっているわけですが、、、これって、4スタンス理論の傾向にあってるんじゃね??(笑)
もっと早く知っていれば、もっと早くそこに収まったのでは~~という気も無きにしも非ず(笑)
この前ちょっとだけそのあたりを意識しながら球撞いたら、当然のごとく?特に悪く感じることなかったですね~。いやはや。
ということで、自分のタイプを知り、それを活かすことで効率的に上達できる・安定してプレイできる可能性の高いものだということが分かりました☆
ツイッターの方では少し話題に挙がったのですが、この4スタンス理論のブレイクへの活用方法が分かると思い白いな~と思います。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ!(^^)!