ストロークと上ずりと
さて、先日もストローク使い分けについて書きましたが、今はそこからさらに少し発展させて、3つのストロークを使い分けられるように取り組んでいます。
ことの発端は、、、ショットの最後でキュー先が上ずってしまう悪癖があることを思い出した、、、ことによります。
力んでいるのか、そういう動きになってしまいがちなストロークしているのか、なんだかよく分からないのですが、撞き終わった後にキュー先が上を向いていることが多いようです。
それが意図したものであって、イメージと合っていれば問題ないと思いますが、本人の中では上下に真っ直ぐにキューを出しているつもり→実際は上ずっている、だとよろしくないですよねぇ。。。
そして、その上ずることと相まってブレも生じているようなので、これをは修正しないとなーと思った次第です。
そこで、、、
キュー先を少し下に向けるように撞く
ということを意識してみたんです。
少し下に向けて撞くように意識する→実際は上ずらずに真っ直ぐくらいになる、というのが狙いです。
うーーん、、、これがまたイイ!!(^O^)
おおよそ狙い通りの感じになっているので、このまま続けて修正していきたいところですね☆
そして、このキュー先を少し下に向けて撞くことを意識していた際気付いたのですが、特に弱い球で転がせばいいような時など、あまりテイクバック取らずに「ストンとキュー先を落としてあげるだけで十分」ということに気が付きました。
これまで単に弱く転がしてあげればいいような球の時など、逆にタイミング取りづらくてやりにくかったのですが、これで一気に解決できるかも?って感じです☆
以上を踏まえまして、最近は、、、
◯淀みなく流れるような自然なストローク
◯タッチ
◯ムチのようなストローク(強い球や多く引きたい時など)
◯ストンと落とすストローク(主に弱くて単に転がせばいいような球や)
このあたりを意識して、時には使い分け、時にはミックスさせてプレイするように心掛けております。
無意識に自然と使い分けられて、対戦中は目の前の球・配置に集中できるようになれば、よりいい球撞きが出きると思うんですけどねー(^o^;)
いやはや、道はそう簡単ではないと思いますので、、ボチボチ少しずつでも出来るように頑張っていきたいところでっす!!