ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

腕を振る

気付いたらもう4月ですねー。春ですねー。新年度ですねー。まぁこの歳になってきますと、あまりだからどうだってこともありませんが(苦笑)


さてさて、目下のところまた考え方を少し変えて球を撞いてます。


それは、「しっかり腕を振ろう」ということです。


これまでも周期的に課題に挙げられてきたことかもしれませんので、過去記事に同じような記載があるかもしれませんが、本人あまり覚えておりませんので、あしからず(笑)


そもそもですね、、、ゆったりしたテイクバックからグイッとキューを出すようなストロークに憧れ、また実際問題効率を考えてもそれがいいのだろうとずっと思ってきたわけです。

しかしなかなかそれが出来ずに、不調時には周りからもテイクバックが速いんじゃない?と指摘されるほどの悪癖となっておりました。

なので、これまでそこを改善するにはどうしたらいいかをずっと考えて、周期的に色々と試行錯誤してきたわけです。


それでもどうしても上手くいかない。


そう、、、


無理なんです!!!(笑)


これはですね、、、性格柄せっかちなもんで、ゆっーたりとキューを振って撞く、という行動自体が自分に向いてないのでは!?と思ったのですよ。


それなら、もういっそのこと準備ストロークからせっせと腕を振って、しっかりキューを振って、気持ちよくショットするスタイルを目指した方がいいのでは?と思った次第です。


特にプレッシャーがかかってるときなんてのは、準備ストロークでほっとんど腕が振れないのにショットだけピピッと撞いちゃうもんだから、そうそう上手く行くはずもなく。


縮こまることなく、しっかり腕を振って行くことによって体も暖まりやすくなるかもしれないしプレッシャーにも対応しやすくなるかもしれないし、、、そんな意図もあります。(最近はめっきりプレッシャーのかかるような球撞きはしてませんが)



そんなこんなを思い立ったのがちょっと前。その後3回くらい?は球撞きに行ったと思いますが、、、

まあ、なかなか入りませんね(苦笑)

だいぶ気持ちよく撞けるようにはなってきたんですが、やはりいつもと振り方が違うのでタイミングが合わなかったり、、、そもそも腕を振ることの方にばかり意識が行っていて、目の前のイレやダシが疎かになってたりと、そんな感じですね。


とりあえずのところは、この「腕を振る」というのを、1人練習時には目的に、相撞き時には手段にしていけるように取り組んでみたいかなと思ってます。



昔っから思ってるんですけど、この「腕を振る」というのは、よくプロ野球の中継で解説者がピッチャーの腕が振れてるとか振れてないとかそういう話を出します。それとほぼ同じ意味かなーと。


しっかりと腕を振って、しっかりとキューを出して、しっかりと気持ちよく撞く、、、ビリヤードをプレイするに当たっての永遠の課題のように思えます。


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