ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

一言22

さて、最近もなんとなく球は撞いてます(苦笑)

水曜日のことだったでしょうか?ちょっとだけ9番隊隊長HZ君と相撞きしたのですが。その時にHZ君が言ってました。



「調子が悪い時は、キューをゆっくり振るようにします」




うん、これ大事ね☆


調子が悪い時ってのは、フォームやらストロークやらに微妙なズレがあったりするもんですが、単に力んでしまっていて、キューを(速く)振ってしまっているようなときも多々あると思うんです。

そんな時にこの言葉のことが意識できれば、修正が可能なことも多いと思います。


僕なんかはテイクバックが速くなってしまって、キューを速く振ってしまうような悪癖が昔っからあるので、こういった意識は調子が悪くなくても大事なのかもしれません。


ちなみに金曜日にいつものコソ練場所で一人でじっくり撞き込んだのですが、この言葉を意識して、ゆーーっくりキューを振るようにしてずっと撞いてました。

その時感じたのは、アドレス〜準備ストロークの段階でもゆーーっくりにしておく必要がありそうだってことですかね。

これまでは、さっとアドレス入ってさっと準備ストロークして、速いテクバックで撞いていたようです。アドレス〜準備ストロークまでも速いのに、テイクバックから先だけゆーーっくりにしようと思っても、そりゃあ無理がありますよね(苦笑)


なので、アドレスを少しゆっくり入るようにして、準備ストロークも十分にゆっくりにして、テイクバック〜撞き始めをゆっくり、ショットによってはそこからキュースピードを上げるように撞くことを繰り返しました。


全体的にいい感じで撞けたと思うので良かったです。キューを利かせるような球の時にはショットスピードの割には柔らかく十分にキレるし、特に手球が遠くて体がストレッチしてしまうような配置で、引きを利かせたいようなときに効果抜群でした☆



後はですね、、、


これまでずっと球撞いてきた中で染み込んできた自分のリズムってのがありますので、それに対するとどうしても遅いプレイスタイルになりがちです。その辺をどう上手く折り合いをつけるかっていうのは課題としてありそうです。


実際にキューをゆっくり振るということだけでなく、場面場面では実際は多少速くなってしまっても、気持ちの中でゆっくりと(余裕をもって)撞けるというのも大事なのかなーと感じたところです。



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※久しぶりの「一言」カテゴリ記事ですが、過去のもの21記事を読み返すとなかなかに面白かったです。良かったら見てみてください☆