前半病

さて、メンバーズカップをこなしていたり、この前の新庄さんとのゲームだったり、最近なにかとそうなんですけど、「前半病」にかかることがあります。

基本、ナインボール6先で試合をしているわけですが、調子良くポンポンと前半の3点くらいまで取れるときがあるんですよね。ただ、、、そこからが長い。勝手にそこから崩れるわけではないんですけど、よくモタモタしてしまいます。

集中力が前半に集中して後半もたいないっていう感じなのか、そこまででいいプレイが出来てしまうとなんだかそれで若干満足してしまうのか、、まあそういったところでしょう。

「試合に勝つ」という観点からすると致命的なような気もしますが、なんだか最近そんなことが多くて甘いなーって思っております。

顕著だったのは、とあるゲームで1点先制された後に、取り切り→2連マスで3-1といいリズムで逆転したにもかかわらず、その後モタモタの泥試合的展開になり、結局ヒルヒル負けしたってやつ。他にも自分の流れで3-0とか3-1とか行っているにもかかわらずヒルヒル負けだったり、なんとかラッキーでヒルヒル勝ちだったり。。

逆にじゃあ尻上がりのゲームもあるのかっていうと、ほとんどないんですよね〜。昔はどちらかというとスロースターターで、尻上がりに集中力が高まっていって競って勝ち越したり、流れが悪いところからもぎ取って逆転したりあったんですけどねー。今じゃほとんどない。

なので、先に走られるとほとんど負け。自分が先制しても後半になるとスローダウンしてかろうじて勝てるか逆転されるか、って感じございます。


なんだろ、この前半病。。モチベーションとか違和感とか迷いの問題なのかなぁ。。。