ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

潜在的・無意識的ハンデ

セスパではナインボールでセットマッチをやる場合、ハンデはだいたい以下の通りです。

P : 7
A : 6
SB: 5
B : 4
C : 3
ビ : 2

で、最近つくづくこちらのハンデもよく出来ているなーなんて思うことがあります。


ハンデと言えばJPAが有名で、まさによくできたハンデなわけです。上限のSL9を除けば、ほとんどのプレイヤーがそれ相応に戦えますからね。


一方でセットマッチのハンデはそれほどでもないって話はよく聞きますが、意外とそうでもないのかなーっていうのが最近感じていることです。


それは、今の自分のハンデで戦っていて、潜在的・無意識的に妥当だと感じていると、それ相応のレベルってことだと思います。今の自分のハンデでは試合が短いなーって感じたら、そこよりは一段上のレベル相応ってことになるでしょうし、長いなと感じればまだちょっとレベル不足なのかなってことですかね。


すなわち、普通にCクラスの選手同士の試合って、お互い潜在的・無意識的に「3先」っていうのが妥当だと感じているでしょう?試合時間的にも適切だし。

ただ、そこから「3先短いよー」って無意識に感じるようになってきて、言葉にも出てくるようなら、その人はBクラスでしょうね。

同様に普通のBクラス同士の試合なら「4先」っていうのが妥当であり、本人たち同士もそれが普通と感じているはずです。そこから、もうAクラスでいいんじゃない?なんて言われるような人は、4先は短く「5先」でやろうとするはずです。これがいわゆるSBクラス。Aクラスだと「6先」で戦うわけで、普通にAクラスの人は、6先が普通と感じるはずでしょう。


潜在的・無意識的に自分で自分のセット数が短く感じているか、妥当か、長く感じているか、を上記のセット数に当てはめてみると、おのずと自分相応のレベルが見えてくるんじゃないですかね〜、と思うのです。

そういった観点からみると、意外と妥当なハンデだと思うのですが、いかがでしょうかね。


もちろん、JPA同様SAクラスやプロの方々のような上限のプレイヤーには当てはまらない感覚かもしれませんけど、世のビリヤードプレイヤーの大多数はC〜Aクラスのアマチュアですからね。



では、自分は今の自分のハンデをどう考えているかと言いますと、、、


「5.5先」


くらいが妥当じゃないかと(笑)


最近確かに5先じゃ短いような気はしてるんですよねー。これはちょっと成長かな?

でも、6先だとちょっと長いような気が・・・(苦笑)

先に書きました「前半病」もここからきているのかもしれないなと思ったのです。


ということは自分は、、、


「SBクラス以上Aクラス未満」


みたいな微妙なクラス??(笑)



ま、


あれですね、、、


∞番隊隊長MTさんによく言われる、、、



ポンコツAクラス



ってやつですかね(苦笑)


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