ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

基準

金曜日の夜です。


仕事もなんだか久しぶりに早めに終わり、早々に帰宅したため、結構早めの時間からセスパに行きました。上尾店でマンスリーやっているので、人少ないかな〜なんて思ってましたけど、安定の混雑(笑)幸いタイミングよく華台が空いたので、まずはしばし一人練習。


なにをやるって、もう決まってますよね!


90度分離です!


ひとまずバラ球でいろいろな球を90度分離するように撞いてみる。

そこから、ナインボールの取り切りをしながら、ポイントポイントごとに90度分離でどうなるか試してみる。で、それを基準に撞点上下に変えてみたり、ヒネリを入れてみたり。

ショットする前に、的球とポケットのラインの正面に回り、キューを垂直(90度)になるように掲げてみて、手球がどこに向かうのかを確認してました。それが基準って感じですね。

そんな感じで小一時間。


わかりやすいじゃん!!


ということに気づきまして(笑)


いやー、改めて新しい発見をしているようで嬉しいです(笑)


こういったところが独学の辛いところでもあり、面白いところなんでしょうかねー。


まあ、何事も基準があるとわかりやすいですよね。通常状態でこうすればこうなるから、こう変化させるためには、こうすればいい・・・みたいな。漠然とやっているより自信が持てるかもしれませんね。ビリヤードなんてかなりのメンタルスポーツでありますから、そういった少しの基準・自信で化ける可能性もありますのでね(笑)



そうこうしていると、久しぶりに7番隊隊長TKさんから相撞きのお誘いをいただきまして、ナインボールのセットマッチをやりました。5ゲームほど集中して撞けたでしょうか。そんな感じでいい気分になっていた僕は、球もよく入るし、意外と自分らしくなく(?)ダシもいい感じだったりして、、、


全勝してやった!(笑)


ま、たまにはそんな日もあっていいでしょう☆


上記の90度分離基準を実戦投入して自信を持って撞いて上手くいけたところもありましたし、収穫は大いにあったように感じました。


TKさんもいろいろ考えながら撞いているようで、まあイレはまた一段と良くなっているような感じでした。ダシとか、ショットバリエーションとか試行錯誤されているようでしたけど、練習の鬼ですからね!きっとすぐに身に付けていくことでしょう。以前に鈴木くんから教わった殺し球の撞き方(にぎりっぱ)も伝授しましたしね!


TKさん、ありがとうございました。またお願いします!(^^)!


ということで、次回の球撞きの際もせっせと基準作りに勤しみたいと思うのでした。