隠れた球の練習

今日はフリータイム→飯→プラス2時間　で、計9時間も撞いた。

いろいろありました。全体的には、M君と相撞きしたり、久しぶりの
SKさんと相撞きしたり、H君と相撞きしたり、SE君と相撞きしたりと
ガッツりゲームをこなした。その合間にもチョコチョコ練習。

全体を通して、かなり入ってました。ダシは相変わらずです。
SKさん曰く、「イレは一級品、ダシは三級品、トータル2級品」
ってか（苦笑）しょうがないね。前向きに考えると、ダシが出来て
きたらA級です。はい。

で、合間合間の1人練習中に、今日は主に隠れた球をクッション
からいかに当てていい残りをさせないか、もしくは入れるか、って
のをやりました。まず、適当にバラッと散らして、最小番号の球と
手玉の間に適当な球を置いて隠します。それをクッションから狙う。
はずしたら再チャレンジ。当てた後の残り球で、見えていたら、
最も近いところにあるほかの球を移動して隠す。で、またクッション
から狙うってのをひたすらやりました。

すごいですよ、これ。はたから見てたらなんて練習してんだって
思われるだろうけど、やってるうちに、クッションから当てるのが
楽しくなってきた。で、当たり方の違いによる球の動きの違いを
色々確認できた。

それと同時に、どういった球は空クッションからでも当てやすいのか、
どういうのは当てにくいのかとか、当てた後難しくしやすいのかとか
簡単になっちゃいやすいのかとか、色々と楽しめました。なんたって
こんな感じで1時間もまともに的球を狙わずクッション相手に撞いて
ると、なおさら相撞きが楽しくなるね。

んでもって、以下の配置なのですが。。。


これ、どうやって1番に当てるか
わかりません！

1番は右上のコーナーポケット近くにある球ですが、まず、下から
はいけません。3番、6番のブロックがきついです。では、上からは
というと、これまた7番、9番のブロックがきつく、すんごいカーブ
かけても角度がありません。手玉がクッションに近いので、左側の
長クッションからはほとんど不可能です。一体これをジャンプなしで
クッションからいくにはどうしたらいいのでしょう？

とかなんとか、いろいろ壁に当たりながら、今日はまた別の驚きも。
別の台でサークルが団体で球を突いていたのだが、その中に
なんとなつかしの7、8年前のブランク前の時の常連さんに再会。
いやー、世間は狭いね。ちょっと感動すら覚えました。近くに
住んでいるようなので、また撞く機会があるかなー。

さて、明日は久しぶりのHTだ！がんばろっと！