ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

自分のビリヤードの基本

さて、ちょっと前にストローク矯正に取り組んでいると書きました。ゆったり大きく真っ直ぐ引くことを意識してしばし撞いておりましたが、、、


向いてない!!(苦笑)


かも〜

と気付きましてねf(^_^;


どーにもこーにも、自分の性格がらでしょうか。「ゆったり」というキーワード自体が苦手みたいです(苦笑)


ということで、最近は方針を変え、自分に合ったストロークの精度を上げようと思ってます。


そんな中、つい先日ですがちょっと逆転の発想がありました。

これまで、「しっかり撞く」ために、やれテイクバックだの、やれストロークだのと試行錯誤してたわけです。

テイクバックをゆったり大きく真っ直ぐ引くことでしっかり撞けるようにしたいと。


しかし、、、


逆に「しっかり撞こう」と意識して撞くと自然とテイクバックやストロークが良くなるという。。


拘りが強くなり過ぎてしまって、目的と手段が混同?逆転?してしまっていたようでした。


そんなこともあってか、最近では「しっかり撞こう」とだけ意識して、テイクバック自体を意識することはないようにしてます。

これはこれで今のところいい感じなので継続したいところです♪



それと、、、



これまた最近意識してることなんですけど、

「的球から目を離さない」

です。


当ブログのヘビー読者様ならご存じかと思いますが、もう昔っから何度も何度も言ってきてることです(笑)

(一時期、手球を見て撞くことにトライしてた時期もありますが、結局こちらが合ってるってことで戻してますしね)


的球から目を離さないことのメリットは主に3つあると思ってます。


・ヘッドアップしにくくなる
・しっかり狙うようになる
・集中力が高まる


一度意識してやってみると分かると思います。厚みをグーッと睨み付けていると、狙いが正しいかどうかのセンサーが働きやすくなるのと、集中力が高まります。
で、ショットして手球が先球にヒットするまで見続けるわけですから、ヘッドアップのしようがありません(笑)


ま、「自分のビリヤードの基本に帰る」って感じですかね。


ただ一応言っておきますが、デメリットもあると思います。

手球を見て撞くわけではないので、どうしても撞点が甘くなると思ってます。そうなるとどうなるかというと、、、

イレ重視、イレ倒し系になりがちかなと(笑)


でも、、、

やっぱり自分のビリヤードはこっちなんですよねぇ〜〜。


ま、理想を言うと構える前にショットイメージ、先球のポケットに向かう軌道をイメージし、真っ直ぐアドレスし、的球から目を離さないように、しっかり撞く、、、って感じかなと。

そう、、、

ショットの一連の動作の「最初」と「最後」をしっかりできればいいのかなーなんても思います。


なかなか難しいですけどf(^_^;



ちょっと調子も上がってきたので、また楽しくビリヤードしたいと思います(^O^)/



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