自然体

さて、久しぶりの更新です。ここ最近は仕事が忙しくなってきたこともあり、球撞く頻度と時間は少なめになっております。ブログを書く方に意識と時間がなかなか向かないなーって感じです。

木曜日の夜もセスパへ。久しぶりに若手A級の9番隊隊長HZ君とナインボール6先を2試合ほど。

1試合めは程よく球入って、ミスもありましたけどなんやかんやで快勝でございました。

2試合めの前半は少し集中力が落ちたためかリードされる展開でしたが、後半盛り返してマクリ勝ち。うむ、2連勝、ヨシヨシ☆

ま、あれですな、、、


「ここだな」


というところでポイントが取れたのが大きかったっんじゃないでしょうかね。


・・・ね、ダブルさん？(笑)


その後は30分ほど１人で取りきり練習をこなして帰ろうと思ったのです、、、が！


∞番隊隊長とHRさんと深夜まで球談義してしまった！(笑)


色々と自分にはないイメージや撞き方というか、撞き方によって変わる手球の挙動とか、そんなところの話が盛り沢山で最後の方は眠気とも相まってかなり頭がパンパンになってました(苦笑)

ちょっとこれは試す価値有りだな！っていうのがいくつかあったので、またの１人練習の機会にでも色々と検証してみたいと思います。



ところで、∞番隊隊長から「ブラッドさんは、フォームで撞いてるタイプだよねー」と言ったようなことを言われましてね。

そういや以前はそうだったなーと思ったのですよ。

やれヒジがどーだ、やれグリップがどーだ、、やれスタンスがどーだ、、、

フォームやストロークの試行錯誤と共に歩んできたような球ライフですからね！(笑)


でも最近はちょっと違いますね。あまりフォームやストロークを気にしておりません。意図的にそうしているわけではなくなんとなく気にならないような、そんな感じです。


いわゆる、、、


自然体


というような感じでしょうかね。


無理なく違和感なく、リラックスして自然な感じでプレイ出来ているような気がします。きっといいことなんだと思います。

構えること(フォーム)、撞くこと(ストローク)などが自然体で出来れば、限りある自分の中の「意識」を、先球を狙うことや手球コントロールに費やすことが出来ます。こういったところが最近いい感じで撞けることが多いということの要因かと思われます。


あ、そうそう。


1点だけほぼ無意識になってきてはいますが時おり確認していることがあります。

それは、真っ直ぐ体・顔を下ろすことです。

そう、この簡易的な自作のツールによって発見された悪癖を修正するための術です。




先日も書きましたが、このツールを使ったことによって、自分の体が構えに入るときに斜め右下に降りていることに気づいたのです。

そして、それを修正すべく取った手段が前述の通りです。


これをしっかりと意識し出してから、昔からずーーーーっと悩ましかった手球が左にずれて外れるということが、今では激減しております。


こういった簡易的なツールでも自分自身の癖やそれらの修正点が見出だせるのですから、かなりお薦めかなーなんて思いますねー。


といった具合で好調期みたいなので、球談義の検討事項も含めていい練習が出来たらいいなと思っております。


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