厚みを撞く
さて、連投行きます（笑）
金曜日の夜、どうにも仕事で疲れていたのですが、そこを頑張って重い体を押していつものコソ練場所へ。
この前日の球談議の中から試してみたいことをピックアップして検討してきました。
1) 厚みを撞くイメージ
だいたいほとんどの方がシュートの時厚みを狙って構えてそこに手球を持っていく、というイメージが基本スタンスかと思います。ところが、球談議の中で、「狙った厚みをそのまま撞くイメージで狙っている人もいる」という話が出ましてね。
今まで自分の中には無かった発想だったので、お！と思ったわけですよ。
んで、主に1人練習の間、取り切り練習を繰り返していたのですが、そこに採用。
うむ、なんだか良さそうですぞ！！
特にですね、9番（10番）を撞くときに効果抜群なイメージがありました。
距離やフリなど細かい検証まではしてませんが、何となく狙いやすい気がしました。9番以外の球を入れていくときはネクストへのポジションまで考える必要があるので、若干厚みを撞くイメージまで気が回り切らなかったというのもあるかもしれません。9番に到達すれば、あとはスクラッチさえ躱せば基本イレ重視ですから、そういった場合により狙いやすく入れやすく、効果的な気がしました。
こういうのは、日を改めると違った感覚になることはしょっちゅうなので、また別の日に検証してみて良さそうだったら本格採用したいところです。
うむ、いいこと聞いたかも☆
2) キューを長く出すショットと短くするショットの使い分け
同じ押し球や引き球をするにしても、キューを長く出すときと短くするときで使い分けるといいそうな。
僕は基本、だらっとキューを長めに出してしまうショットが多いタイプです。「出している」というよりは、「出してしまっている」という方が正しいかもしれません。
特に押し球は、"前に行け！”という気持ちが強いためかキューもそのまま前に放り投げるかの如く出してしまっています。それでいい時ももちろんあるのですが、その後の手球のクッションからの出方やラインに変化を持たせるためには、キュー出しの短い押し球も出来た方が良さそうです。
普段からキュー出し長めのショットが多い自分ですので、あえて意識してキュー出しを短くしたショットで、どういったふうに手球の動きに変化が出るのかを検証しました。
具体的なところまでははっきりとは言いにくいところですが、あぁなるほどこれでいいんだ、とか、こういう時はこの方が良さそうだなとか、なんとなく見えたような気がします。この辺りはもうしばらく続けて検証する必要がありそうです。
ということで、体が疲れていたこともあって、細かいところはこの程度で。あとは自然体のまま取り切り練習を繰り返して終了。内容的にはまずまずいい感じだったので、続いてくれるといいなと思います。
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1) 厚みを撞くイメージ
だいたいほとんどの方がシュートの時厚みを狙って構えてそこに手球を持っていく、というイメージが基本スタンスかと思います。ところが、球談議の中で、「狙った厚みをそのまま撞くイメージで狙っている人もいる」という話が出ましてね。
今まで自分の中には無かった発想だったので、お！と思ったわけですよ。
んで、主に1人練習の間、取り切り練習を繰り返していたのですが、そこに採用。
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特にですね、9番（10番）を撞くときに効果抜群なイメージがありました。
距離やフリなど細かい検証まではしてませんが、何となく狙いやすい気がしました。9番以外の球を入れていくときはネクストへのポジションまで考える必要があるので、若干厚みを撞くイメージまで気が回り切らなかったというのもあるかもしれません。9番に到達すれば、あとはスクラッチさえ躱せば基本イレ重視ですから、そういった場合により狙いやすく入れやすく、効果的な気がしました。
こういうのは、日を改めると違った感覚になることはしょっちゅうなので、また別の日に検証してみて良さそうだったら本格採用したいところです。
うむ、いいこと聞いたかも☆
2) キューを長く出すショットと短くするショットの使い分け
同じ押し球や引き球をするにしても、キューを長く出すときと短くするときで使い分けるといいそうな。
僕は基本、だらっとキューを長めに出してしまうショットが多いタイプです。「出している」というよりは、「出してしまっている」という方が正しいかもしれません。
特に押し球は、"前に行け！”という気持ちが強いためかキューもそのまま前に放り投げるかの如く出してしまっています。それでいい時ももちろんあるのですが、その後の手球のクッションからの出方やラインに変化を持たせるためには、キュー出しの短い押し球も出来た方が良さそうです。
普段からキュー出し長めのショットが多い自分ですので、あえて意識してキュー出しを短くしたショットで、どういったふうに手球の動きに変化が出るのかを検証しました。
具体的なところまでははっきりとは言いにくいところですが、あぁなるほどこれでいいんだ、とか、こういう時はこの方が良さそうだなとか、なんとなく見えたような気がします。この辺りはもうしばらく続けて検証する必要がありそうです。
ということで、体が疲れていたこともあって、細かいところはこの程度で。あとは自然体のまま取り切り練習を繰り返して終了。内容的にはまずまずいい感じだったので、続いてくれるといいなと思います。
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