水平なストローク・・・

金曜日の夜です。休日の前の日の夜はゆっくり深夜まで球撞けるのでいいですねー(笑)

この日はみんなからお誘いをいただいてメンバーズカップを4試合もやりました。なんだんかんだセスパに顔を出していると、基本こちらからメンバーズカップやりましょうとは言わなくても30試合くらいすることになるようです(笑)

結果は1勝3敗だったかな？毎度毎度ですがいろいろ考えすぎてしまってなかなか上手くいかないことが多くイマイチな調子でしたので、まあ仕方ないところでしょうね。

目の前の球を入れること、取りきること、勝つことに対する執着が薄れているようですなぁ。目的がどこにあるか手段と取り違えていないか、どうも不安定のようです。



この日は自分の球撞きに関しては特筆することもなかったのですが、終了後にしばし球談義。

押しが割れてしまう、引きがあまり利かないというB級さんにA社長がアドバイスを送っておりました。

ポイントは「キューをなるべく水平に出しましょう」ということでしたね。

押し球に関しては、キュー先がお辞儀するように斜め上から入っていることによって手球が一瞬ジャンプし押し回転を噛むのにタイムラグが生じ割れてしまう、というよく言われるような状態のようでした。

引き球や弾き球に関しても斜め上からキューが入っているので余計な力が必要になってる、、、といったようなことでした。

なので、なるべくキューを水平に引いて水平に出すようにというところを話しておりました。


そのあたりを自分も聞いていて、あーもっと水平に出した方がいいよなー、と感じた僕は土曜日の昼間に自宅でせっせと素振りをしてみたのですよ。

しばし以前に「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す」ということに取り組んでいたこともあるので、意識すればやりようは分かっているつもりでしたが・・・



・テイクバックの頂点でキュー尻を引っ張りあげている！
・テイクバックの頂点で右後ろに引いている！

ということが分かりました！(T_T)


すなわち合わせると、テイクバックの頂点に向かってキューを右上に引いているということになりますねー。


いやはやこれはよろしくないストロークですこと。我ながらガックリ来ておりました。


で、さてどうやって矯正していこうかなと思い立って、ツイッターを活用して色々アドバイスいただきまして。


キュー尻を持ち上げてしまうことへの対策としては斜め下に引くくらいの感覚でテイクバックすること、また少し左めに引くようにすると結局それが真っ直ぐになっていることあたりを試しました。


うーむ、確かにいい感じでテイクバックは出来るようです。・・・が、これはもうこればっかりを意識していれば、という話です。この段階で実戦向きではなさそうでした。


はたしてストロークに拘ってしばしプレイするか、、、少し違う観点からプレイするか、、、



少々迷いつつ考えた僕は、土曜日の夜の球撞きでは、、、



つづく



↓　ポチッとクリックお願いします！

皆さんの色々なコメントも募集中です！！