かっこいい!!
続きです。
以前から、3番隊隊長ダブルさんが撞いている姿を見て、思っていたことがありまして。
なんとなく、不安定そうだなー、と。なんでしょうね?全体的に・・・
(ダブルさん、すんませーーん m(__)m )
ふと思ったのですよ。
右足がキューから離れすぎているのでは?
と。
構えたときに、“キュー”と“右足と左足を結んだ線”の角度って45度くらいって教科書的に書いてあったりしますよね?
ダブルさんの場合、構えに入った時に(後に)、右足を体方向にスッと引いておられるようで、最終的にキューと右足と左足を結んだ線が平行に近くなっておりました。
こうなりますと、、、
まず、体自体(体全体)の安定感が少し損なわれそうな気がします。また、キューを振る腕が体から離れすぎるため、こちらも不安定なストロークになりがちと考えられます。よって、トータル的になんとなく不安定な様に見えるのかもしれません。
そこで、ダブルさんに「右足を残してみたらどうですか?」と一言お伝えしました。
要は、だいたいグリップの真下あたりに右足を置くように、ということです。
いつもと同じように構えに入ってもらい、、、
最後に右足を引いてしまうのを意識的に止めてもらったところ、、、
ダブルさん、
フォームが、、、、
超かっこいいんですけど!!
これ、大げさでもなんでもなく、ホントです。ホントに見違えるようにかっこよくなったんです。
スマホで写真撮って、本人にも見てもらいましたけど、まるで別人のよう(笑)
右足がグリップの下あたりに来ますので、必然的にキューと右足と左足を結んだ線との角度は30度〜45度くらい角度がつきますね。体全体、特に下半身がどっしりとして一気に安定感が出ているようでした。
加えて、ではこれまで体から離れていたキューが体に近づいて窮屈になるかと言ったらそうでもなく。体とグリップとの間には“握りこぶし1つ分くらい”の間が空いていたので問題ないようです。
もともと頭は下げ過ぎるタイプではなかったため程よい高さですね。
正面から見ても、頭−肩−ヒジ−グリップのラインがきれいでした。
真横、真正面、後ろ、どこから見ても、かっこいいフォームです。球入れそうだなーって感じ(笑)
ということで、こんな感じで固めてもらうといいんじゃないかなーと思います。おそらくこのフォームで固まったら、今後のビリヤード人生でフォームをいじくる必要はないんじゃないか?と思えるくらいの完成度だと思います(真面目に)。
その後、ダブルさんがご自分でアドレスについても何か発見されたようで、合わせ技でいくととてもよさそうでした。
うーーむ、フォーム研究家との僕としてはいい仕事ができたんじゃないかなと思います(笑)
ま、とはいえ、フォームなんてものはその人に合うかどうかなんて、ホント人それぞれ。真っ直ぐに振れるように傍からは見えても本人はそうでない場合もあるでしょうしね。難しいところではありますが、本人の感覚と気持ちと要望等を確認しながら、チェックポイントを見つけていくっていうのが大事でしょうねー。
当然、基本的には聞かれない限りは自らあえて口に出すことはしませんが、ダブルさんとの相撞き後には、ワンポイントアドバイスタイムがいつもありますからね(笑)
ダブルさん、ご本人しかわからない部分ですが、特に違和感等なく固められるようでしたら、とてもいいと思いますので、ぜひトライしてみてはどうかと思いまーす(^_^)/
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!
以前から、3番隊隊長ダブルさんが撞いている姿を見て、思っていたことがありまして。
なんとなく、不安定そうだなー、と。なんでしょうね?全体的に・・・
(ダブルさん、すんませーーん m(__)m )
ふと思ったのですよ。
右足がキューから離れすぎているのでは?
と。
構えたときに、“キュー”と“右足と左足を結んだ線”の角度って45度くらいって教科書的に書いてあったりしますよね?
ダブルさんの場合、構えに入った時に(後に)、右足を体方向にスッと引いておられるようで、最終的にキューと右足と左足を結んだ線が平行に近くなっておりました。
こうなりますと、、、
まず、体自体(体全体)の安定感が少し損なわれそうな気がします。また、キューを振る腕が体から離れすぎるため、こちらも不安定なストロークになりがちと考えられます。よって、トータル的になんとなく不安定な様に見えるのかもしれません。
そこで、ダブルさんに「右足を残してみたらどうですか?」と一言お伝えしました。
要は、だいたいグリップの真下あたりに右足を置くように、ということです。
いつもと同じように構えに入ってもらい、、、
最後に右足を引いてしまうのを意識的に止めてもらったところ、、、
ダブルさん、
フォームが、、、、
超かっこいいんですけど!!
これ、大げさでもなんでもなく、ホントです。ホントに見違えるようにかっこよくなったんです。
スマホで写真撮って、本人にも見てもらいましたけど、まるで別人のよう(笑)
右足がグリップの下あたりに来ますので、必然的にキューと右足と左足を結んだ線との角度は30度〜45度くらい角度がつきますね。体全体、特に下半身がどっしりとして一気に安定感が出ているようでした。
加えて、ではこれまで体から離れていたキューが体に近づいて窮屈になるかと言ったらそうでもなく。体とグリップとの間には“握りこぶし1つ分くらい”の間が空いていたので問題ないようです。
もともと頭は下げ過ぎるタイプではなかったため程よい高さですね。
正面から見ても、頭−肩−ヒジ−グリップのラインがきれいでした。
真横、真正面、後ろ、どこから見ても、かっこいいフォームです。球入れそうだなーって感じ(笑)
ということで、こんな感じで固めてもらうといいんじゃないかなーと思います。おそらくこのフォームで固まったら、今後のビリヤード人生でフォームをいじくる必要はないんじゃないか?と思えるくらいの完成度だと思います(真面目に)。
その後、ダブルさんがご自分でアドレスについても何か発見されたようで、合わせ技でいくととてもよさそうでした。
うーーむ、フォーム研究家との僕としてはいい仕事ができたんじゃないかなと思います(笑)
ま、とはいえ、フォームなんてものはその人に合うかどうかなんて、ホント人それぞれ。真っ直ぐに振れるように傍からは見えても本人はそうでない場合もあるでしょうしね。難しいところではありますが、本人の感覚と気持ちと要望等を確認しながら、チェックポイントを見つけていくっていうのが大事でしょうねー。
当然、基本的には聞かれない限りは自らあえて口に出すことはしませんが、ダブルさんとの相撞き後には、ワンポイントアドバイスタイムがいつもありますからね(笑)
ダブルさん、ご本人しかわからない部分ですが、特に違和感等なく固められるようでしたら、とてもいいと思いますので、ぜひトライしてみてはどうかと思いまーす(^_^)/
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!