ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

自分撮影

今日は今のところ、家でゆっくりしております。ゆっくと言っても、朝から家事(炊飯・洗濯・掃除)をしたり、カーテンレールが壊れたので修理したりと、なにかとせかせかと行動しております。そろそろお昼寝タイムでしょうか(笑)


そんな午前中の合間の時間に、少々素振りなんぞ。

で、せっかくなので、真後ろのポジションからデジカメで動画を撮ってみました。

何を観たかったかと言うと、自分自身のテクバックが真っ直ぐ引けているか?変更したグリップでどのようにテイクバックされているか? などです。


動画はコチラです。


・・・と、載せたいのはヤマヤマなのですが、生活環境がモロ写りなので、さすがにちょっと(笑)
自分の体以外にモザイクでもかけられればいいんでしょうけど、あまりそういうのには詳しくないもんで。仕方ないので割愛。


とりあえず、昨日変更したグリップだけを意識し、あとは普段やっているようにあまり考えずにショットしてみました。


結果、、、


我ながら、だいぶきれいじゃん!!(笑)ということがわかりました☆


フォーム的には、頭・肩・ヒジがほぼ真っ直ぐで、ヒジ〜手首のラインもほぼ地面と垂直。そこから、テイクバックも真っ直ぐ後ろに引けて、そのまま真っ直ぐ出せているようでした。グリップも、第三者的に冷静に観察してみるも、何回か撮影した全てで同じような形になっており、安定しているように観えました。


最近日頃から「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す」ということを意識してきた効果が出ているかもしれません。そこに安定したグリップが加わると、より安定したストロークになっていけるかもしれませんね。


唯一、まだまだだなーと気づいたのは、テイクバックの頂点でキュー尻が上がっていることです。まだ、どうしてもテイクバックの最後でキューを持ち上げてしまっているようですね。そのため、きれいにヒジが落とし込めていない。どちらかというと、ヒジの高さが変わらないか、ほんの少し上がっているくらい。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すことにおいて、左右に関してはだいぶ出来てきたようですが、高低がまだまだってことですね。もう少し改善の余地があるようです。


また、動画撮影にて自分の姿を客観的に観るときのポイントは、

「自分のイメージと実際の動きが合っているか」

です。これは非常に大事です。


特にテイクバックの話なんかになると、実際のショット時には目に見えないところで行われているわけです。そうなると、こうテイクバックしている、っていうのは、あくまで自分の中のイメージによるところが大きいわけです。そこでイメージと実際に動きにずれがあると、なかなか思うようにいかないのだと思います。


自分の中では、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出せている。そして、実際の動きもそうできている。っていうのが理想ですね。それに限らず、別に、サイドストローク気味になっていてもいいと思うんです。ちゃんと自分の中のイメージもサイドストローク気味で、実際もそれであれば。

ビリヤードに限らず、どんなスポーツに関してもそうです。自分の中のイメージで、体をこう動かしているっていうのと、実際の動きがほとんど同じように出来る人は、どんなスポーツをやっても、呑み込みが早いようですね。最初はできなくても、訓練で出来るようになるようですから、スポーツの基礎として押さえておきたいツボかもしれませんね。


(・・・と、以前どこかの番組で、武井壮が言ってました(笑))


ということで、そういったことを確認するには、やはり自分撮影が一番ですね。ホントおすすめです。


これまで、客観的に自分のビリヤードしている姿を観たことない人、なんだか伸びやなんでいる人。一度じっくりと自分撮影をして、どのようにプレイしているか、自分の中のイメージと合っているか、など検証してみるといいと思います。


今回の話には直接関係ないですが、多分、、、「ヘッドアップ」に関しては、自分のイメージと実際の体の動きが違うことに驚く人がたくさんいると思います(笑)


ということで、午後も少しのんびりしながら過ごしたいと思います☆



↓ ポチッとクリックお願いします!
人気ブログランキングへ
皆さんの色々なコメントも募集中です!!