急いじゃ〜ダメよ〜ダメダメ

さて、火曜日の夜ですが、セスパに行きました。入店してMTさんにお会いするや、またまた開口一番、「ブログ更新しすぎだ」と言われました(笑)まーあ、よく見てくださっていること(笑)


と、それはさておき、6番隊隊長がいましたので、早速相撞き。ナインボールの6−3ハンデマッチを初めてやりました。ミスがだいぶ多くほめられた内容ではありませんでしたが、なんとか勝ちましたよ！(笑) Kちゃん、またお願いします！！


その後は、しばらく一人練習。テンボールの取りきり練習と、真っ直ぐの引き球の練習を繰り返しました。で、やっぱり内容的にだいぶ悪かったのであります。なんでかな？と後で思った際にちょっと気付いたこと。

調子自体はそれほど悪くなかったと思うんですよね。そんなときは、相撞きや取りきり練習をしていくと、組み立てなんかがパッと浮かぶというか、わかりやすく感じられます。だから、スイスイと進められるような感覚になります。これが錯覚です。

目の前の球を一つ一つしっかりとやっていかなければならないのに、気持ちが先に先にいっちゃうんですよね。先が見えるが故に撞き急いでしまっている、という感じでしょうか。だから、自分の感覚的には出来るからサッサとこなしていきたいっていう状態なのに、現実がついてこないからもどかしいというか、感覚のズレが生じるというか、さらに内容を悪く感じてしまいますわね。

そんな時は先が見えても撞き急がず目の前の球一つ一つに丁寧に集中するっていうのが大事なんだなーと思うのであります。


この日の最後にはSSパパさんとナインボールの5−4セットマッチを1回やりましたが、そんな状態だったためヒルヒル負けを喫してしまいました。ま、お互い外し合いだったのであまり参考にならないと思いますが(苦笑)


それでももう少し入れたかったなぁ。取りきり態勢の球も難球も。ダシミスだってもうちょっとなんとか出来たはず。うーーん、甘いなぁ。。


技術的にもだいぶ改善の余地はあるでしょうし、メンタル的にもなんとかもう少し安定させたいところですね。



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