しっかり撞く？
はい、なんでしたっけ？？(笑)
そうそう、しっかり手球コントロールするには、しっかり入れたいので、しっかり撞きたいっちゅー話でしたかね？
ちょっと前に、現キャプテンと、ペアマッチ練習をしていた時のこと。
「しっかり撞くってどういうことですか？」と質問されましてね。自分なりにいろいろとなるべく分かりやすいように伝えようと試みたのですが、、、
意外と上手く伝えられない件！（泣）
んーーー、もう少し自分でもわかっているつもりだったんですけど、いざ説明しようとすると難しいですなぁ。。
要はですね、現キャプテンくらいのレベル（SL4）の人は、よーーく聞くそうなんです。
「しっかり撞け！」
「弱くてもしっかり撞け！」
「しっかり撞くと強く撞くは違う！」
とかね？
じゃあ、、、、
「しっかり撞く」ってなんぞやと？？
となるわけです。
どうやら、現キャプテンくらいのレベルだと、その意味がまずよく分からないらしい。
ということで、自分としてはなんとなくでもわかっているつもりだったので、説明しようとするも上手くいかず(苦笑)
とりあえず伝えたかったのは、「強くても弱くても、インパクトの瞬間はキューが加速している状態で撞く」ってことです。手球から的球にしっかりと力が伝わるように撞く。すなわち、手球に力がちゃんと伝わるように撞く。そのためには、キューが加速している状態で手球をインパクトする必要があります。キューが手球にヒットした、その手前表面の箇所を「撞いた」とイメージするのではなく、手球の内部、もしくは裏側を撞くようなイメージですかね。
なーんて話をしていたら難しくなっちゃいますねぇ(苦笑)
ま、でもよくよく考えたら、現キャプテンがまだ理解できないのは、当然なんですよ。理解できていたら、SL6、7にはなっているでしょうからね。
ワンピースの「覇気」みたいなもんです。ある一定以上のレベルになると、習得していないと話にならない、、、みたいな？(笑)これがビリヤードの初球〜中級者の壁なんですよねー。逆に言うと、それが理解できて、実践できるようになると、Bスラスでも中〜上へ行けるわけで。
とにもかくにも、「しっかり撞く」っていうのは大事なのです。昔ちょっと記事にしましたけど、プロ野球のピッチャーの「腕を振れ」って話とほぼニヤイコールです。「キューを出せ！」みたいなのとも似てるかもしれません。
現キャプテンは、引き球が苦手だって言ってまして、確かにそれほどキレないんですけど（すんません！）、押し球は十分にキレているわけです。その感覚なんですよね。その感覚を弱い球の時も、単純に転がすだけの球の時も、同じように出来るようになると、より安定すると思います。
なかなか書面上では上手く伝えられないですけど、また実際にお会いした時にでも実践講習出来たらいいなと思っております。
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要はですね、現キャプテンくらいのレベル（SL4）の人は、よーーく聞くそうなんです。
「しっかり撞け！」
「弱くてもしっかり撞け！」
「しっかり撞くと強く撞くは違う！」
とかね？
じゃあ、、、、
「しっかり撞く」ってなんぞやと？？
となるわけです。
どうやら、現キャプテンくらいのレベルだと、その意味がまずよく分からないらしい。
ということで、自分としてはなんとなくでもわかっているつもりだったので、説明しようとするも上手くいかず(苦笑)
とりあえず伝えたかったのは、「強くても弱くても、インパクトの瞬間はキューが加速している状態で撞く」ってことです。手球から的球にしっかりと力が伝わるように撞く。すなわち、手球に力がちゃんと伝わるように撞く。そのためには、キューが加速している状態で手球をインパクトする必要があります。キューが手球にヒットした、その手前表面の箇所を「撞いた」とイメージするのではなく、手球の内部、もしくは裏側を撞くようなイメージですかね。
なーんて話をしていたら難しくなっちゃいますねぇ(苦笑)
ま、でもよくよく考えたら、現キャプテンがまだ理解できないのは、当然なんですよ。理解できていたら、SL6、7にはなっているでしょうからね。
ワンピースの「覇気」みたいなもんです。ある一定以上のレベルになると、習得していないと話にならない、、、みたいな？(笑)これがビリヤードの初球〜中級者の壁なんですよねー。逆に言うと、それが理解できて、実践できるようになると、Bスラスでも中〜上へ行けるわけで。
とにもかくにも、「しっかり撞く」っていうのは大事なのです。昔ちょっと記事にしましたけど、プロ野球のピッチャーの「腕を振れ」って話とほぼニヤイコールです。「キューを出せ！」みたいなのとも似てるかもしれません。
現キャプテンは、引き球が苦手だって言ってまして、確かにそれほどキレないんですけど（すんません！）、押し球は十分にキレているわけです。その感覚なんですよね。その感覚を弱い球の時も、単純に転がすだけの球の時も、同じように出来るようになると、より安定すると思います。
なかなか書面上では上手く伝えられないですけど、また実際にお会いした時にでも実践講習出来たらいいなと思っております。
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