準備ストローク
日曜日は昼下がりに時間が取れたのでセスパへ。
最近マイブームの、テンボールブレイクから取り切りをしばしやりました。開始してブレイク3回連続で、右サイドスクラッチしたのにはさすがに自分でもびっくりしました(苦笑) もちろん、その間自分なりに修正は試みているんですよ。それなのに、手球は1番に当たった後、前進回転がかかったまま飛び跳ね（ここまではイイ）、右にずれて吸い込まれるようにサイドポケットへ。なんだこれは？？(苦笑)
結局、この練習の間、会心の当たりはありませんでした。右サイドスクラッチをしないようにと思うと、威力がどうしても弱くなってしまいます。かといって、少し左を狙った時には、絵に描いたように左サイドスクラッチしましたからね！
そうこうしているとSGさん（SL7）から相撞きのお誘いがありましたので、テンボールのセットマッチを数回やりました。相変わらず後半にはいい感じで撞くことが出来て良かったかなと思います。あれくらいをアベレージにして、前半もしっかりと撞ければなーと思うのですが、、、そのへんはみんな一緒ですかね。それが出来たら苦労しない。
それでも、ここしばらくの自分の球を客観的に振り返ってみると、決してすんごい入れるわけでもないですが、入らなくてどうしようもない状態なるっていうのはだいぶ無くなってきたかなと思います。アベレージは少しよくなってきているかもしれないので、これを出来るだけ維持しつつ、マックスのパフォーマンスをなんとか上げていきたいところです。
一方、この日は近くの台で球の講義？みたいなのが行われておりましてね(笑)
上級AクラスのIDさんが、YMさん（SL7）、KNさん（SL6）に、ストロークについて教えておりました。それぞれ細かい話はおいておいて、おおまかに教えている内容を聞いていたら、僕も以前に取り組んだことのあることでした。
「準備ストロークを本ショットと同じようにする」
以前、確か鈴木くんから教わって、僕も一時期強く意識していたり、不調時に思い返したりしていた事項です。
準備ストロークをゆっくりめにやっていたのに、実際のショットではテイクバックも大きく速くなるだとか、実際は弱めに撞きたいのに準備ストロークを速くやっていたりだとか、そういうことだとどうしてもブレや力みでずれが生じやすいし、キューも利かせにくい。要は、準備ストロークが意味を成していない状態。
しかし、実際にこれから自分がやろうとしているショットと同じように準備ストロークをして、その時はキューを手球の手前で止める。で、最後に同じように振り出してショットするだけってイメージでしょうか。これを意識していて、かつちゃんとできていた時って、かなり安定して入れられてたような記憶があります。
この辺は、ある程度無意識で身に付けておきたいところの1つですね。
現在メインで意識している、「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す」に、MIXさせて上手くストロークできるようになると、鬼に金棒のような気がしますね！
そんなことを思い出して、少し意識しながらプレイ出来たのも、この日の後半の好調につながっていたかもしれません。
それと、、、ここ最近ですね、、、
と思ったのですが、次回へ続く。
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最近マイブームの、テンボールブレイクから取り切りをしばしやりました。開始してブレイク3回連続で、右サイドスクラッチしたのにはさすがに自分でもびっくりしました(苦笑) もちろん、その間自分なりに修正は試みているんですよ。それなのに、手球は1番に当たった後、前進回転がかかったまま飛び跳ね（ここまではイイ）、右にずれて吸い込まれるようにサイドポケットへ。なんだこれは？？(苦笑)
結局、この練習の間、会心の当たりはありませんでした。右サイドスクラッチをしないようにと思うと、威力がどうしても弱くなってしまいます。かといって、少し左を狙った時には、絵に描いたように左サイドスクラッチしましたからね！
そうこうしているとSGさん（SL7）から相撞きのお誘いがありましたので、テンボールのセットマッチを数回やりました。相変わらず後半にはいい感じで撞くことが出来て良かったかなと思います。あれくらいをアベレージにして、前半もしっかりと撞ければなーと思うのですが、、、そのへんはみんな一緒ですかね。それが出来たら苦労しない。
それでも、ここしばらくの自分の球を客観的に振り返ってみると、決してすんごい入れるわけでもないですが、入らなくてどうしようもない状態なるっていうのはだいぶ無くなってきたかなと思います。アベレージは少しよくなってきているかもしれないので、これを出来るだけ維持しつつ、マックスのパフォーマンスをなんとか上げていきたいところです。
一方、この日は近くの台で球の講義？みたいなのが行われておりましてね(笑)
上級AクラスのIDさんが、YMさん（SL7）、KNさん（SL6）に、ストロークについて教えておりました。それぞれ細かい話はおいておいて、おおまかに教えている内容を聞いていたら、僕も以前に取り組んだことのあることでした。
「準備ストロークを本ショットと同じようにする」
以前、確か鈴木くんから教わって、僕も一時期強く意識していたり、不調時に思い返したりしていた事項です。
準備ストロークをゆっくりめにやっていたのに、実際のショットではテイクバックも大きく速くなるだとか、実際は弱めに撞きたいのに準備ストロークを速くやっていたりだとか、そういうことだとどうしてもブレや力みでずれが生じやすいし、キューも利かせにくい。要は、準備ストロークが意味を成していない状態。
しかし、実際にこれから自分がやろうとしているショットと同じように準備ストロークをして、その時はキューを手球の手前で止める。で、最後に同じように振り出してショットするだけってイメージでしょうか。これを意識していて、かつちゃんとできていた時って、かなり安定して入れられてたような記憶があります。
この辺は、ある程度無意識で身に付けておきたいところの1つですね。
現在メインで意識している、「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す」に、MIXさせて上手くストロークできるようになると、鬼に金棒のような気がしますね！
そんなことを思い出して、少し意識しながらプレイ出来たのも、この日の後半の好調につながっていたかもしれません。
それと、、、ここ最近ですね、、、
と思ったのですが、次回へ続く。
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