ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

3.5ポイント

さて、コソ練しながら気付いたことがありましてね。


よく、8番がヘッド側にあって、9番がいわゆる定位置にある場合に
いろいろなダシ方が出来ると思います。


そんなときに、ツークッションでポジション取るにあたって、、、


3.5ポイント


を意識するとやりやすいようです。


どこかというと、コーナーポケットから、長クッション沿いに
3.5ポイントです。すなわち、サイドポケットの両脇の0.5ポイント
あたりのところです。


ここにツークッション目を入れるようにするとダシやすいパターン
が多いようです。


何を隠そうワタクシ、Aクラスに上がってからも、手球コントロール
に関してはまったくのペーペーでございまして。だいたいこういう
感じで出す、、、っていうのは出来てたとは思いますが、精度が
低かった。いわゆる、ダシのポイントみたいなのが分かってきた
のはここ最近です(笑)


それがゆえに、9番の近くに8番があるような時は、パターンが
分かりやすいので問題なかったのですが、8番が逆側のヘッド
ゾーンにあった際に、そこから短クッションに1回入れてその後
戻してきて9番に出すようなときに、ちょー曖昧だったんですね。



ところが、この「3.5ポイント」を意識するようになってから、だいぶ
手球の動きのイメージがよくなりました。


とにかく3.5ポイント(場合によっては3ポイントでも十分)に手球を
入れるっていうだけでも十分意図がはっきりしますからね。

だいたいこのパターンのときって、変に“順”が入っちゃったりすると
狙うポイントがずれて、2ポイントくらいの所になっちゃうんですよね。

そうすると9番が薄くなるってか。これもよくあるパターンのダシミス
かと思います。上級者からしたら当たり前のようなことかもしれま
せんが、ワタクシこんな感じで地道に独学でひとつひとつ発見して
いるのであります。



このあたりは、Bクラス〜SBクラスくらいの方でも曖昧な方多いかも
しれませんので、ちょっと意識してみるといいかもしれませんよ!?




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