葛藤
ビリヤードとは、「葛藤」のカタマリだなーと、時々思います。
いや、慢性的に思っていることが、時々強く顔を出すって感じ
でしょうか。
強くなりたい、上手くなりたい、などと常々思っているわけですが、
そのためには練習が必要で、時間とお金が必要です。その辺を
確保するのが大変だけど上達はしたい、これが王道の葛藤。
やはり効率良くやっていかないと、時間とお金があるプレイヤー
には敵いませんわね。
また、Bクラスの頃は、みんなそれほど差がない。趣味でやって
いるプレイヤーも、球中心の生活をしているプレイヤーも、
だいたい上限は変わりません。だってそれより上達すれば
Aクラスに上がることになるわけですからね。
趣味でやっているプレイヤーでもAクラスに上がるということは
出来ますので、そう考えると、やっぱりBクラスでいる分には
趣味プレイヤーでも十分勝てます。しかしながら、Aクラスに
上がるとそうはいかない。やっぱり趣味プレイヤーAクラスと
トーナメントプレイヤーAクラスでは大きく差がつきます。
試合に出ても勝てなくなる。こんなのも葛藤。そもそも趣味で
やっているんだから、そんなに勝ちにこだわっていること自体が
間違いなのかもしれませんが、、、こういうのも葛藤。
上手くなるために上級者に相手してもらいたいけど、だいたいは
のっけてのゲームになるとか、そういった葛藤もあるのかな？
あまり考え出すと、負の考えばかりが浮かんできますね(苦笑)
たまにそんな時があります。
で、よく船長にも言われるんですけど、やっぱり趣味だから、
究極のところ、「楽しんでなんぼ」なんでしょうね。ただし、この
「楽しんで」っていうのも人それぞれなんだろうなーってふと
思いました。
単純に、ビリヤードすることを楽しむ！とか、みんなでワイワイ
しながらビリヤードすることが楽しむこと！とか、お酒を飲み
ながらのんびりビリヤードをすることが楽しむこと！とか、色々
ありそうですよね。
自分にとって、「ビリヤードを楽しむ」とはどういうことかってふと
考えたときに、真っ先に浮かんできたのが、「真剣勝負」でしたわ。
勝つということよりも、内容ということよりも、己の心技体を尽くして
向かってくる相手に対して自分も全力で対抗する真剣勝負。。。
これが一番の楽しみなのかも。もちろん、内容も良く、勝てれば
尚良しなのかもしれませんが、それよりも戦っててワクワクする
相手と戦う、これが楽しいんでしょうね。
だから、相手のレベルって関係ないみたいです。上手くたって
舐めてくるような人との対戦は楽しくないし、まだ未熟だって
その中で全力で向かってくる人との対戦は楽しいし。
そんなことを言っていると、一緒に撞く人も限られて来ちゃったり
して。これまた葛藤？(笑)
なんかもう、色々悩むんですよね。プレイの技術的なところは
もちろんなんですけど、こういう葛藤とかね。どうしたらいいんで
しょうか？
・・・とかなんとか思っていた先日、とある方からお言葉を
いただきましてね。
プレイ内容とかプレイスタイルとか、その他のこととか、
色々考えている僕を見て、、、
自分らしく球撞きすればいいと思いますよ。
ブラッドさんは、ブラッドさんらしく。
それでいいと思いますよ。
とな。
なんだかその言葉で、心が少し軽くなった気がしたのは、
偽りない事実であります。
これまた葛藤があったJPAで、勝てない状況から2連勝出来た
のもこの言葉を聞いたからかもしれません。
ここ最近では、メンタル的にスランプになりそうになったら、
この言葉を思い出して自分を奮い立たせております。
自分は自分らしくプレイ出来れば、それでいいんだなー。
ま、色々な葛藤があっても、これからも、自分らしくビリヤードを
続けていけたらいいですね！
↓ ポチッとクリックお願いします！
皆さんの色々なコメントも募集中です！！
今後ともよろしくです。二番隊隊長(^-^)/
いや、慢性的に思っていることが、時々強く顔を出すって感じ
でしょうか。
強くなりたい、上手くなりたい、などと常々思っているわけですが、
そのためには練習が必要で、時間とお金が必要です。その辺を
確保するのが大変だけど上達はしたい、これが王道の葛藤。
やはり効率良くやっていかないと、時間とお金があるプレイヤー
には敵いませんわね。
また、Bクラスの頃は、みんなそれほど差がない。趣味でやって
いるプレイヤーも、球中心の生活をしているプレイヤーも、
だいたい上限は変わりません。だってそれより上達すれば
Aクラスに上がることになるわけですからね。
趣味でやっているプレイヤーでもAクラスに上がるということは
出来ますので、そう考えると、やっぱりBクラスでいる分には
趣味プレイヤーでも十分勝てます。しかしながら、Aクラスに
上がるとそうはいかない。やっぱり趣味プレイヤーAクラスと
トーナメントプレイヤーAクラスでは大きく差がつきます。
試合に出ても勝てなくなる。こんなのも葛藤。そもそも趣味で
やっているんだから、そんなに勝ちにこだわっていること自体が
間違いなのかもしれませんが、、、こういうのも葛藤。
上手くなるために上級者に相手してもらいたいけど、だいたいは
のっけてのゲームになるとか、そういった葛藤もあるのかな？
あまり考え出すと、負の考えばかりが浮かんできますね(苦笑)
たまにそんな時があります。
で、よく船長にも言われるんですけど、やっぱり趣味だから、
究極のところ、「楽しんでなんぼ」なんでしょうね。ただし、この
「楽しんで」っていうのも人それぞれなんだろうなーってふと
思いました。
単純に、ビリヤードすることを楽しむ！とか、みんなでワイワイ
しながらビリヤードすることが楽しむこと！とか、お酒を飲み
ながらのんびりビリヤードをすることが楽しむこと！とか、色々
ありそうですよね。
自分にとって、「ビリヤードを楽しむ」とはどういうことかってふと
考えたときに、真っ先に浮かんできたのが、「真剣勝負」でしたわ。
勝つということよりも、内容ということよりも、己の心技体を尽くして
向かってくる相手に対して自分も全力で対抗する真剣勝負。。。
これが一番の楽しみなのかも。もちろん、内容も良く、勝てれば
尚良しなのかもしれませんが、それよりも戦っててワクワクする
相手と戦う、これが楽しいんでしょうね。
だから、相手のレベルって関係ないみたいです。上手くたって
舐めてくるような人との対戦は楽しくないし、まだ未熟だって
その中で全力で向かってくる人との対戦は楽しいし。
そんなことを言っていると、一緒に撞く人も限られて来ちゃったり
して。これまた葛藤？(笑)
なんかもう、色々悩むんですよね。プレイの技術的なところは
もちろんなんですけど、こういう葛藤とかね。どうしたらいいんで
しょうか？
・・・とかなんとか思っていた先日、とある方からお言葉を
いただきましてね。
プレイ内容とかプレイスタイルとか、その他のこととか、
色々考えている僕を見て、、、
自分らしく球撞きすればいいと思いますよ。
ブラッドさんは、ブラッドさんらしく。
それでいいと思いますよ。
とな。
なんだかその言葉で、心が少し軽くなった気がしたのは、
偽りない事実であります。
これまた葛藤があったJPAで、勝てない状況から2連勝出来た
のもこの言葉を聞いたからかもしれません。
ここ最近では、メンタル的にスランプになりそうになったら、
この言葉を思い出して自分を奮い立たせております。
自分は自分らしくプレイ出来れば、それでいいんだなー。
ま、色々な葛藤があっても、これからも、自分らしくビリヤードを
続けていけたらいいですね！
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今後ともよろしくです。二番隊隊長(^-^)/
