調子の良し悪し
ここ最近なのですが、調子の良し悪しに関して、あまり一喜一憂
しなくなりました。
みんな誰でもそうだと思うのですが、調子のいいときもあれば
悪いときもありますよね。単純な調子だけに限らず、技術的に
しっくり来ているときやスランプに陥っているとき、また精神的に
モチベーションも高く自然と集中出来るときやどうしても集中
出来ないとき。
色々な要因によって調子なんてものは左右されます。
よく、Bクラス以下の人は調子の上がり下がりが激しいとか耳に
しますけど、実際にはその幅なんてそれほど大きなものでは
ない、、、ってことに、少し上のレベルになると気付くようです(笑)
だって、Aクラスだって、その上の超上級者、プロだって、調子の
良し悪しは必ずあるだろうし、さらに本人の中での納得不納得
なんて、端から見れば分からないかもしれませんが、必ずある
と思います。
調子の悪い時って、得てして色々と対策を練ってみたり試したり
しがちですが、結局上手くいかないってこと多いと思います。
そりゃあ、そうだと思います。その対策を実行し試す自分が
調子悪いんですもん。
気の持ちような部分も多大にあると思いますが、その調子が
悪いなかで気の持ちようを立て直すのもまた困難なのであり
ますな。なんせ冷静な判断をすることが出来てないから。
そんな時は、今の自分は調子が悪いということをしっかりと
認識、自覚し、受け入れることが大事ですね。
昔は、こんなはずじゃない！っていう意識が先行して自分を
見失うことも多々ありましたが、しっかりと受け入れることで、
冷静になれるような気がします。
特に、練習では、こんなはずじゃない！もっともっと！っていう
気持ちはそれはそれで大事でしょう。しかし一度結果が欲しい
戦いになれば、そう思っていて気づいたら終戦しているよりは、
受け入れて戦う方が調子が悪いなりに結果を残せる確率が
高くなるような気がします。
調子がいいなと感じるときもまたしかりで、しっかりと今の自分
は調子がいいと認識し、受け入れてプレイすることで変な慢心
や雑になってしまうことを抑えることが出来るでしょう。もちろん、
イケイケの時にはイケイケにプレイする、これまたメンタル
スポーツであるビリヤードには大事な事だとも思います。
自分のアベレージはどれくらいで、今日の自分はどれくらいの
調子なのか、その辺を冷静に判断できれば、自分の長所短所や
自信を持てるところ、課題なところなども明確に見えてくると
思います。そのへんがあいまいだと、色々なところもあいまいに
なってしまうかもしれません。
とかなんとか考えてたら、あまりその日の調子に一喜一憂する
ことが少なくなって来ました。もちろん、調子が悪けりゃ格下に
だって負けるし、調子が良けりゃあ格上に勝つこともあるし。
大事なのは今の自分は調子に左右されずどれくらい出来る
プレイヤーなのかってことかなと。
試合なんかで調子が悪くても粘れるプレイヤー、逆転できる
プレイヤーは目指したいところではありますが、まずはこういった
心構えから作り上げていくのもありなのかなーと、最近ちょっと
感じたのでした。
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しなくなりました。
みんな誰でもそうだと思うのですが、調子のいいときもあれば
悪いときもありますよね。単純な調子だけに限らず、技術的に
しっくり来ているときやスランプに陥っているとき、また精神的に
モチベーションも高く自然と集中出来るときやどうしても集中
出来ないとき。
色々な要因によって調子なんてものは左右されます。
よく、Bクラス以下の人は調子の上がり下がりが激しいとか耳に
しますけど、実際にはその幅なんてそれほど大きなものでは
ない、、、ってことに、少し上のレベルになると気付くようです(笑)
だって、Aクラスだって、その上の超上級者、プロだって、調子の
良し悪しは必ずあるだろうし、さらに本人の中での納得不納得
なんて、端から見れば分からないかもしれませんが、必ずある
と思います。
調子の悪い時って、得てして色々と対策を練ってみたり試したり
しがちですが、結局上手くいかないってこと多いと思います。
そりゃあ、そうだと思います。その対策を実行し試す自分が
調子悪いんですもん。
気の持ちような部分も多大にあると思いますが、その調子が
悪いなかで気の持ちようを立て直すのもまた困難なのであり
ますな。なんせ冷静な判断をすることが出来てないから。
そんな時は、今の自分は調子が悪いということをしっかりと
認識、自覚し、受け入れることが大事ですね。
昔は、こんなはずじゃない！っていう意識が先行して自分を
見失うことも多々ありましたが、しっかりと受け入れることで、
冷静になれるような気がします。
特に、練習では、こんなはずじゃない！もっともっと！っていう
気持ちはそれはそれで大事でしょう。しかし一度結果が欲しい
戦いになれば、そう思っていて気づいたら終戦しているよりは、
受け入れて戦う方が調子が悪いなりに結果を残せる確率が
高くなるような気がします。
調子がいいなと感じるときもまたしかりで、しっかりと今の自分
は調子がいいと認識し、受け入れてプレイすることで変な慢心
や雑になってしまうことを抑えることが出来るでしょう。もちろん、
イケイケの時にはイケイケにプレイする、これまたメンタル
スポーツであるビリヤードには大事な事だとも思います。
自分のアベレージはどれくらいで、今日の自分はどれくらいの
調子なのか、その辺を冷静に判断できれば、自分の長所短所や
自信を持てるところ、課題なところなども明確に見えてくると
思います。そのへんがあいまいだと、色々なところもあいまいに
なってしまうかもしれません。
とかなんとか考えてたら、あまりその日の調子に一喜一憂する
ことが少なくなって来ました。もちろん、調子が悪けりゃ格下に
だって負けるし、調子が良けりゃあ格上に勝つこともあるし。
大事なのは今の自分は調子に左右されずどれくらい出来る
プレイヤーなのかってことかなと。
試合なんかで調子が悪くても粘れるプレイヤー、逆転できる
プレイヤーは目指したいところではありますが、まずはこういった
心構えから作り上げていくのもありなのかなーと、最近ちょっと
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