球談義はお好き？

突然ですが、僕は結構、球談義が好きです。


あ、僕を知っている方々からしたら何を今さらって？？


むしろうざいくらいだって？？(苦笑)


いいんです。球が好きなんですもん(笑)


なんだか球の話が始まるとアツくなってしまうってことありません？？




・・・で、同じくらい球が好きな人って、共鳴し合うんでしょうかね。
少し話し始めて、お！この人も球好きだな〜って感じると、一気に
気を許すというか、一気に開放されたように話を始める人って
結構いるように思います。かくいう、僕もそうですもん(笑)



ちょっと前の話になりますが、初めて相撞きした方がいまして。
セットマッチした後少し話したんですね。ええ少し。。いや、話始め
たらずっと話せそうな勢いでした(笑)


その話の中で、自分が、「今日こういうところを変えて結構入るように
なったかもー」みたいなことを言ったんです。確かに、それなりに
入ってました。

そうしましたら、、、

「確かに結構いろいろ試してみてその日良かったようなことって
ありますよね〜」とのこと。


「でもあれじゃないですか？次に撞くときってそのいいイメージを
過剰にもっちゃって、今度はそこばっかりが気になって、逆に
上手くいかなくなるみたいなことってありません？？」とのこと。


なるほどな〜


って思いましたね。


この方、歴は結構長いようでして、経験も結構あるようでした。
確かに、その時発見したいい感触がなぜか次の時にはそれほど
までの効果を発揮しないことがあります。


なぜかな〜？って思ってたんですけど、きっとそういうことなんで
しょうねぇ。


それ以降、自分の中では、あーでもないこーでもないと試して、
それなりにいい感触・手ごたえを持てたとしても、次回の時には
そこをあまり過剰に意識しないようになりました。

あくまでもその時よかったことはその時よかった。自分のベースは
しっかりとあって、大きく変えるというよりは、気持ち変える程度、、、
そんな感じの方がバランスがいいのかもしれませんね。





まあでも今の自分としては、技術は間違いなく成長していると信じ
られます。安定感というか、アベレージもきっとB級だった頃よりは
上がっているんでしょう。でも試合やプレッシャーのかかるような
球撞きになったら今でも全然情けないのです。


トータルでしっかりしたA級と名乗れるようになるには、まだまだ
道のりは遠いのですな。



↓　ポチッとクリックお願いします！

皆さんの色々なコメントも募集中です！！