新鮮な発想
はい、実は球の方は生ビールカップの前日あたりからだいぶ不調で、
なんだかモヤモヤとしておりました。なんでしょうか？なんとなく不調
っていう、つかみどころの無い感じで、どうしていいものかわからない
ところなんですけどね。
そんな中、実は以前から結構苦手にしていた、といいますか、どうにも
コツが分からないショットがありまして、それは、レールブリッジからの
押し＆引き です。
なんだか、昔からレールブリッジで構える場合で、かつしっかり押したい
ようなときに、どうにも上手くいかないことが多かったのです。その一つ
の要因として、レールブリッジで普通に構えると、どうしても撞点が
下がってしまいます。ヒジを少し下げればキューの角度が上がり
上の撞点も狙えるんですけど、それだとなんだか撞きにくい。。。という
感じで、以前から何かいい方法はないものかと思っていた次第です。
同様にレールブリッジからの引き球もそうで、ま、近ければ問題は
それほど無いんですけど、ちょっと遠くなってくると、どうにも引けない
っていう感じで、こちらもなんとか改善したいなとつくづく思っていた
ところでもあります。
そこで先日ちょっとアドバイスをもらったのが、レールブリッジで押したい
ときに、ひざをちょっとだけ曲げて、体全体を少しだけ低くして、上の撞点
を狙うという方法があるということです。試してみたら確かにいい感じ。
少しだけひざを曲げて、体全体を少しだけ沈めるようにして構えることに
よって、ヒジを下げずに上の撞点を狙えるようです。
自分にとっては、あまり今まで、フォームはひとつのものというような
考えがあったので、ひざで高さを調節するというのは、新鮮な発想
でしたね。ま、それが合う合わないとか、いろいろあると思いますけど、
とりあえずは試してみる価値はありそうですね。
そのアドバイスをもらって、ちょっと押し球を試した後は、少し自分なりに
追加で考えてみたのですが、押し球がそういう感じで、いわゆる、、、
”重心を後ろに”するような感じなら、引き球は”重心を前に”してみては
どうだろうか？と思ったのです。
ということで、レールブリッジから引きたいときに、グッと前目に構えて
みることにしました。左腕を少したたんで、上半身が少し前に来るような
感じです。
そうしたら、だいぶ今までよりは楽な感じで引けてくるようになりました。
こちらも、いい悪いは後々判断するとして、試してみる価値はありそう
ですね。
といったようなことを頭に描きながら、日曜日はエイム八潮に練習に行って
きました。
まずはレールブリッジでひざで高さを調節したり、重心を少し前後に変えて
押し引きを練習したりしました。だいぶ感じが良かったので、平地でのときも
同様にいけるのでは？？と思い、レールからではなく、通常のショットの際
も押し球のときは重心を後ろ目に、引き球のときは重心を前目に設定して
練習してみました。これもまずまず良かったですね。
その後はセットマッチをしたりなんだりしましたが、こういう、色々試して
いる時期っていうのは、まあ、なかなか思うようにいかないもんですわね。
目の前の球を狙うこと以外にいろいろと頭を使っていることが多いもんで
集中力の集まり具合は散り散りになりますわね。
ある程度意識してやっている分にはそこそこいいんですけど、実戦で自然に
出来るようになるにはまだまだ。しばしガマンといったところでしょうか。
ま、それに加えていまのところ、しっかり利かせたいところで弾けてしまう
悪い癖も出てるもんで、そのへんも改善したいんですよね。テイクバックが
速くなってしまっていて、そこからショットするのに初速が速く、キューが
利いてくれない感じです。
少し余裕を持って、おおらかにゆっくりとテイクバックを取って、そこから
加速するように、こちらも修正が必要ですね。もちろん、力を抜くっていう
のも大事なんですよね。無意識に出来るときと不調で出来ないときと、
周期があるようなんで、なんとか不調周期は短くしたいもんです。
ま、ひとえに今現在は、「これだ！」という確固たる自信を持って撞けるような
ものが無い故に、いろいろなことに迷いや自信の無さがでて、結果入って
くれない。入れられない。たとえ入って出て取り切れても、いつでも、「これで
いいのか？」と感じる日々。ん〜、いかんですわ。いつかはつかみたいな〜、
”確固たる、これ” ま、下手っぴですから、地道に頑張るしかありませんね。
↓ クリックが不調になってしまうのは残念なので、お願いします！
皆さんの色々なコメントも募集中です！！
なんだかモヤモヤとしておりました。なんでしょうか？なんとなく不調
っていう、つかみどころの無い感じで、どうしていいものかわからない
ところなんですけどね。
そんな中、実は以前から結構苦手にしていた、といいますか、どうにも
コツが分からないショットがありまして、それは、レールブリッジからの
押し＆引き です。
なんだか、昔からレールブリッジで構える場合で、かつしっかり押したい
ようなときに、どうにも上手くいかないことが多かったのです。その一つ
の要因として、レールブリッジで普通に構えると、どうしても撞点が
下がってしまいます。ヒジを少し下げればキューの角度が上がり
上の撞点も狙えるんですけど、それだとなんだか撞きにくい。。。という
感じで、以前から何かいい方法はないものかと思っていた次第です。
同様にレールブリッジからの引き球もそうで、ま、近ければ問題は
それほど無いんですけど、ちょっと遠くなってくると、どうにも引けない
っていう感じで、こちらもなんとか改善したいなとつくづく思っていた
ところでもあります。
そこで先日ちょっとアドバイスをもらったのが、レールブリッジで押したい
ときに、ひざをちょっとだけ曲げて、体全体を少しだけ低くして、上の撞点
を狙うという方法があるということです。試してみたら確かにいい感じ。
少しだけひざを曲げて、体全体を少しだけ沈めるようにして構えることに
よって、ヒジを下げずに上の撞点を狙えるようです。
自分にとっては、あまり今まで、フォームはひとつのものというような
考えがあったので、ひざで高さを調節するというのは、新鮮な発想
でしたね。ま、それが合う合わないとか、いろいろあると思いますけど、
とりあえずは試してみる価値はありそうですね。
そのアドバイスをもらって、ちょっと押し球を試した後は、少し自分なりに
追加で考えてみたのですが、押し球がそういう感じで、いわゆる、、、
”重心を後ろに”するような感じなら、引き球は”重心を前に”してみては
どうだろうか？と思ったのです。
ということで、レールブリッジから引きたいときに、グッと前目に構えて
みることにしました。左腕を少したたんで、上半身が少し前に来るような
感じです。
そうしたら、だいぶ今までよりは楽な感じで引けてくるようになりました。
こちらも、いい悪いは後々判断するとして、試してみる価値はありそう
ですね。
といったようなことを頭に描きながら、日曜日はエイム八潮に練習に行って
きました。
まずはレールブリッジでひざで高さを調節したり、重心を少し前後に変えて
押し引きを練習したりしました。だいぶ感じが良かったので、平地でのときも
同様にいけるのでは？？と思い、レールからではなく、通常のショットの際
も押し球のときは重心を後ろ目に、引き球のときは重心を前目に設定して
練習してみました。これもまずまず良かったですね。
その後はセットマッチをしたりなんだりしましたが、こういう、色々試して
いる時期っていうのは、まあ、なかなか思うようにいかないもんですわね。
目の前の球を狙うこと以外にいろいろと頭を使っていることが多いもんで
集中力の集まり具合は散り散りになりますわね。
ある程度意識してやっている分にはそこそこいいんですけど、実戦で自然に
出来るようになるにはまだまだ。しばしガマンといったところでしょうか。
ま、それに加えていまのところ、しっかり利かせたいところで弾けてしまう
悪い癖も出てるもんで、そのへんも改善したいんですよね。テイクバックが
速くなってしまっていて、そこからショットするのに初速が速く、キューが
利いてくれない感じです。
少し余裕を持って、おおらかにゆっくりとテイクバックを取って、そこから
加速するように、こちらも修正が必要ですね。もちろん、力を抜くっていう
のも大事なんですよね。無意識に出来るときと不調で出来ないときと、
周期があるようなんで、なんとか不調周期は短くしたいもんです。
ま、ひとえに今現在は、「これだ！」という確固たる自信を持って撞けるような
ものが無い故に、いろいろなことに迷いや自信の無さがでて、結果入って
くれない。入れられない。たとえ入って出て取り切れても、いつでも、「これで
いいのか？」と感じる日々。ん〜、いかんですわ。いつかはつかみたいな〜、
”確固たる、これ” ま、下手っぴですから、地道に頑張るしかありませんね。
↓ クリックが不調になってしまうのは残念なので、お願いします！
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