ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

いい球

最近の僕のマイブームは、、、”冷奴”です!!
これ、美味しいし、冷たくて冷えるし、健康にもイイ!ついつい醤油を
かけすぎてしまうのがたまに傷ですか(苦笑)でも、いいっす!!

今日は仕事で”アセトン”っていう有機溶媒があるんですけど、それが
充満しているような空間で作業をずっとしていたため、頭がぼーっと
するし、体もだるいし、極端なところ、軽い中毒みたいなもんですよ(泣)
なので、もう家に真っ直ぐ帰ってきたはいいが、家の中がモワ〜っと
暑い感じがたまらずキビシイ(泣)もう夏ですね〜。

さて、昨日の試合を振り返って、試合内容じゃないんですけど、印象に
残ったことがありまして。

予選の2試合目だったんですが、お相手の方もなかなかでしたよ。前半は
いい感じの接戦で、2-2だったんですけど、そこからなんとか中盤から
取り切って3-2にして、マスワリで勝利を収めたのですが、試合後に
ちょっとお話させていただ時に、、、

「ん〜、いい球撞いてはると思って〜」

って言われたんですねー。

その時はまだ次の試合もあったし、単純にありがとうございます!って
感じで、嬉しいのは嬉しかったのは間違いないですけど、そこまで
深くは考えなかったんですけど、とっても印象に残ってまして。

あとあと振り返ってみると、「そうか〜、”いい球”か〜」って思ったわけで
ですよ。

もちろん、プロやA級の球じゃありません。なんだかんだいってもB級の
球ですよ。でも”いい球”撞いてると思っていただけるっていうは、どういう
ことなのかなーなんてちょっと考えてみたりもしました。

あくまで、B級の球っていうのを前提にしても、どういう球が”いい球”って
いうふうに映るのかな〜。例えば、「意図のある球」とか、「ガッツのある球」
なんてのも”いい球”に映るかもしれないし、「効率いい球」(・・・強く撞く
ところは強く撞き、弱くていい所は弱く撞きなど)とか、「ヒネリ、キレが
しっかりしている球」なんてのも”いい球”に映るんですかね〜。

自分にとっては、師匠の球が”いい球”に映ります。もしかしたら、ああいう
ふうに撞きたいって思えるような球を目の当たりにする事が、その人に
とって”いい球”って映るのかもしれませんねー。

ま、僕の撞いている球を見て、”あんなのダメだ”って思う人もいるでしょう
けど、”いい球だな〜”って思ってもらえる人もいるっていうのは、少なからず
嬉しいですし、励みにもなりますよね!

これからも技術、メンタルの成長とともに、漠然とした抽象的な”いい球”を
撞けるように頑張ろうと思ったのでした。

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