ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

メンタル強化〜4 エンジョイ〜

<エンジョイすることについて>

「ビリヤードとは楽しむゲームである」とか「ビリヤードは自己満足のスポーツである」と言われたりもする。また、「ビリヤードは楽しんでやれば上手くなる」とも言われている。

実際にビリヤードはワクワクするほど面白いゲームで一度足を踏み入れたら最後抜け出すことが難しいスポーツである。
 
ビリヤードでは楽しむことを第一として結果はあまり考えないで二の次と考えるべきである。ビリヤードはあまり期待を掛けすぎないで気楽にそこそこに、結果は後からついてくるというくらいの考え方でやればプレッシャーにも掛からないで好結果がでるものである。

ビリヤードの楽しみ方については人それぞれの楽しみ方があっても良い。ある人は、キュー切れでギュンギュンいくことに生きがいを感じて楽しんでいる。失敗を恐れずに思い切りキューを出すことのできる人は、必ず人より早く上達するとも考えられる。

上達の早い人は、楽しみを見つけ出して勝負を楽しんでいる。彼等は不安な気持を楽しみ失敗ですら楽しみにして上達の道を見つけ出している。

ビリヤードには、運も不運もついてくるものである。また、良いときもあり悪いときもある。

同じような9番の配置も入るときと外すときはあるもので、たとえ外したところで命に関わる重大なことではない。そもそも難しい配置であり、滅多に入らないものであると考えれば失望することなしに楽しめるものである。

<ビリヤードの仲間について>

ビリヤードは主に2人や3人などで、勝敗や点数を競う競技である。

仲間たちとビリヤードを楽しくやることは最上の楽しみである。しかし、競技の上では他の数人はパートナーではなくライバルの競技者なのである(時にパートナーの場合もありますが)。

ビリヤードの仲間は、たとえ初めての仲間でも1度ビリヤードをすればすぐに親しみがわきプレーが終わる頃には昔からの友達のようになれるのもビリヤードならではの楽しみである。腹を立てずにビリヤードを楽しむには相手を選んでやることも一つの方法ではある。

<気配り・思いやりについて>

ビリヤードの仲間にもいろいろの性格を持った人がいて、気の合わない人も必ずいるものである。この人間関係をうまくやり楽しくやるために守らなければならないものがルールでありマナー・エチケットである。なによりも大切なのは気配りと思いやりの心を持ってプレーすることである。

気配りで大切なことは、相手に関心を持って関心を示してやることである。特にビギナーに対してはビギナーを安心させてプレーさせるために一度に幾つも教えて混乱させないことである。初心者には特に気配りして気遣うことも必要である。

勝負の相手であっても、お互いがお互いに気遣い、思いやりを持って、お互いに切磋琢磨できれば、それは素晴らしいことである。

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