ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

いい兆し

今日も昨日に引き続き、それなりにいい感じで撞けるかと思いきや、、、
そうは甘くないのがこの世界。いやー、今日は最悪でした(泣)

しばしここ数日と同じようなチェック項目を確認して撞いた後、相撞きして
たんですけど、いやー、もう入らない。出せない。全っ然ダメで、全くしっくり
来ずに、気になるわ気になるわで泣きそうでした(苦笑)

しっかしほんとに駄目なときは駄目なもんですねー。自分ではどうにも解決
できませんでした。相撞き後ちょっと練習したんですけど、どうしても良かった
ときの感覚に戻ってこないんですよねー。というわけで、ここは第3者に見て
もらおうということで、よくLINKに来られる方にいろいろと見てもらいました。

フォーム、ストロークを後ろから見てもらったところ、やっぱり、「ヒジが中に
入ってますよー」と言われました。やっぱりなーと思いながらも、それを修正
していたはずなんですけど、その修正もどうやってもなかなかしっくり来ない
わけですよ。

「以前は、きれいにキューのラインに手首、ヒジ、肩、頭、右足が乗ってました
よねー」と言われました。そう、、、、多分そうなんです。。。そうだったはずなん
です。それが再現出来ずにしっくりこないわけで。。。

で、なんやかんやで話をしていたら、、、、”スタンスの左足がキュー側に
入りすぎてない??”という話になりました。ん?もしかしてそうかも。。。
と思いました。よくよく考えてみると、左足がキュー側に入るという事は、
右肩のあたりを支点に、体が右側?キュー側に少し傾くわけで。そうなると
自然と右ヒジは中に入るような感じになります。その状態でヒジだけを色々
と修正しようとしていたのでは??ということになりました。

ってなわけで、左足をキューから少し離すようにして、いわゆる、”45°”
くらいのスタンスにしてみました。すると、体が自然と若干正面向き気味
になりまして、右肩あたりを支点に、ヒジが外に出てくるようになりました。

この状態で狙っているのを再度後ろから見てもらったら、今度はしっかりと
良かったときのように、全てのラインが揃っているきれいなフォームだと
言われました。また、その状態で撞くと、しっかりと見えている狙いに、
行ってほしいように手玉が行ってくれるようになりました。

今日なんかは、特にダシがひどかったんですよ。というのも、イレが不安定
で、入っても、”思ったような入り方”をしてくれないので、まあ、ダシが狂う
のも当然かなと半ばあきらめ気味だったんですが、この左足の修正をして
からというもの、”入れたい入り方”をしてくれるようになってきてくれました。

これはまさに、”いい兆し”に他なりません。おそらく1人では悩んでいる
だけだったように思います。見てくださった方には、感謝感謝です。

その後、台の左側に立つときとか、右側に立つときとか、立てキューのとき
とか、土手撞きのときなどでも同じようなスタンスで狙えるように左足が
入り過ぎないように意識しながら練習。だいーぶいい感じになってきて、
ひさーしぶりに楽しく感じられました。

というわけで今日はだいぶ収穫があったように思います。大事なのは
次回も、その次も、いつも安定して続けられることですね。とりあえずは
次回の時にしっかり固められるように練習していこうと思いまっす!

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