レールブリッジで

サッカーアジアカップの日韓戦もアツイですが、今は球の方がアツイので、
なんのそのです。今日も遅くなってしまいましたが、LINKに寄ってきました。

今日のセットマッチでの、一番の課題は、、、ズバリ！！「ブレイク」でした。
ブレイクがなかなか安定せず、ブレイクスクラッチがいつもより多くて、
ノリきれずじまいって感じでした。

ブレイクのパワーとかスピード自体は、結構いいと思うんですよねー。
当りもそれほど悪くないと思うんですが、いかんせんスクラッチしてしまって
は。。。いいときには2個、3個入るわけですよ。その残り球の数で、トラブル
がなければ、1点取られてしまいますからねー。いや、1点で済めば、、、
というようなところで戦っていくには、なんとしてもブレイクスクラッチは
防ぎたいのですが。。。結局今日は最後までしっくりきませんでした（泣）
ブレイクのほうが日によって差が大きいかもしれませんねー。

それに加えて、ここ最近気になっている事がありまして。”レールブリッジ
でのショットで、トビが出ない”現象です。

例えば、それほど離れていない距離で、そこそこのフリがある球を、
逆ヒネリで狙うときに、平地でブリッジを組んで狙うときは、トビの分を
見越して、厚めに狙って、トビが出てピッタリになるわけですが、これが、
同じような配置でブリッジをレールから組むと、トビが出ずに、厚く外す
わけです。浮いている球もそうですけど、切り返しなんかもそういうこと
があるかもしれませんね。

で、ちょっと前に、師匠とインストラクターTHさんに聞いてみたところ、
「撞き方ではないか？」とのことでした。すなわち、平地で組むブリッジ
より、レールから組んだ方が、やや上からキューが入っているのでは
ないかとのことです。うすうす自分でもそうではないかと思っていた
のですが、その可能性が高そうです。

つまり、平地でのブリッジでも、レールからのブリッジでも、同じように
狙っているつもりですが、レールからの方が、若干上から入っている
ので、トビとは逆の方にカーブが発生し、それらが打ち消しあって、
結局真っ直ぐ進んでる、、、みたいな感じ？ですかねー。

ショットスピードが遅めの方が真っ直ぐ進みがちなので、おそらく
そうなんだと思います。では、現在はどうしているかというと、ヒネリを
いれるときに、平地の場合はしっかりと見越しをとって、レールから
の場合は、そのまま厚みに狙うようにしています。まあ、それで入って
るんですけど。。。

実際は、同じように撞けた方がいいのかなーなんて思いますので、
今度1人練習の時間が取れるときに、じっくり観察、確認してみたいと
思います。ん？まてよ？見越しの出ないハイテクシャフト使うと
わかるのかなー？まあ、いいか（笑）

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