ダシ位置

ういー、、、今日は会社の忘年会？的な感じの飲み会でした。なんでまあ、
平日のど真ん中に、、、という思いもありますが（苦笑）、いろいろなお偉さん
がたがたの都合もありますもんでねー。疲労と仕事がたまっております。
全く持って12月に入ったあたりから、”元気！”と言える日が少ないですね、
なんとかしたいものです。

さて、昨日の撞いた感じから、目に付いた失敗例を振り返ってみますと、
”ダシ位置”によるイレミスが何度かありました。

気持ちよくポンポンと取っているときは、なんら問題ないのですが、次の
球を狙うときに、微妙な感じになってしまった場合、出したいラインを
出せる厚み、つまり、ダシに都合のいい厚みに向かって撞いてしまって、
肝心のイレがおろそかになってしまったことがちょっとありました。

力加減の強弱でのダシへの神経を使う場合は、目の前のイレの厚み
は同じなんで、それほどこのミスを起こすことはないですし、イレ
ながら乗せたいラインに容易にいけるときはほぼ問題ないんですが、
例えばネクストのためにはこういうラインにどうしても持っていきたいとか、
こういう風に当て止めしたいとか、そういう、イレるための厚みと、自分が
やりたいダシに都合の良い厚みが若干違う場合に、ダシのほうを優先
してしまって、イレがおろそかになるという感じです。

まー、イレはダメだったけどしっかり出てるとか、典型的なパターンですよね。
それって、まず入ってないから話にもならないし、例えば入っていたら、
また違ったポジションだったわけで。だから、本来なら外してしまったときは
ダシも少しずれてるのが普通ですよねー。入ってないのに、ポジションが
しっかり出てるっているのは、要はそういうミスなわけですよねー。

といった感じのイレミスがちょっとありました。そういう時って、得てして
それほどイレ自体が難しそうじゃないわけで。少しだけダシの方に気が
取られているような感じですかねー。こういう微妙な感じのショットで、
イレもダシも決まったときは、ナイスショット！ですよね！

以前も書いたことありますが、”まずは入れる！”というのがやっぱり大事
だなーって、撞いた後に気づいたりして（苦笑）ええ、修行が足りませんね。
そういったところもしっかりと出来るように精進したいと思いました。

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