ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

顔の向き

今日の朝の雨は一体なんだったんでしょう!?凄過ぎました!外に1分
でもいたらずぶ濡れですよ、もう(泣)下半身びしょびしょでした。出勤時間が
あと30分遅かったらかわせたんですけどねー。仕方ないので、社内で作業
にしました。

さて、いつものキューセットが家に置いてあるのと、久しぶりにJDキューでも
使ってみようかなーなんてことで、今日は他のお店に行ってきました。1人
練習で、ちょっと確認したいことがあったんですねー。

それは、、、 ”顔の向き” です。

前回撞いていたときに、ちょっと感じたことがありました。顔の向きが一定でない
と思われたのです。多分、、、おそらく、、、右利きで、右利き目の方々には、
それほど分からない話かもしれません。この僕、何度も書いてますが、
右利きの左利き目です。で、このタイプの人は、よく顔を正面よりやや右に
傾けたりします。そうして、左目で覗き込むようにして、厚みを見ます。
同じタイプで、顔を傾けている顕著な方は、大井プロ、ラルフ・スーケーなど
です。

で、僕も同様に、顔を右にちょっとだけ傾けて、左目で覗くように構えても
それほど違和感はありません。むしろ、そうしないと若干、右フリと左フリで
厚みの見え方が違ってくるような気もします。

ただし!普通に構えたとき、顔の向きがほぼ正面の時もあれば、上記の
ように少し傾けているときがあるのです。すなわち一定でない、というわけ
です。

で、今日その辺をしっかりと確認しながら撞いていたわけなんですが、今の
僕の現状の感覚だと、どちらかというと、なるべく顔は正面向きのほうが
よさそうです。そこで大事なのは、”顔”ということです。体ごと正面向き
になってしまうと、クローズドスタンスになってしまい、右手の懐に窮屈感
が出てくるので、あくまでもこれまで築き上げたフォームで、”顔”だけ、
しっかりと正面気味にするのが、良さそうです。

そうこうしているときに、ふと思い出したことがあります。それは、以前、
外しているときの特徴として、左肩甲骨が下がっているときと指摘された
ことです。それ以降、何度も書きましたが、左腕を突っ張らないということ
で改善してきたんですが、よくよく考えたら、左肩肩甲骨が下がっている
ときっていうのは、左肩が必要以上に前に出るので、自然と体が若干
右回転したくなります。そうなると、自然に顔の向きが少し右向きになる、、、
厚みの見え方が少し変わってしまって、外す、、、、おー、納得の答えが
得られた感じがしました。

これ以外にも、左側長クッション沿いにブリッジを構えるときとか、邪魔な
球があって構えにくいブリッジになるときとか、要は、左肩が体の中心に
向かってくるようなときに、その反動というか、自然と顔が右に傾いちゃって、
その時だけ厚みの見え方が違って外すっていう事があるのがわかりました。

なので、どのように構えようが、なるべくいつも同じように顔を正面気味に
構えられるように心がけたら、厚みの見え方がいつも一定になって、安定
感が出てきたような気がしました。これは今後変わっていく可能性もあり
ますが、現状とりあえず、意識して顔の向きを正面気味で統一していこう
と思いました。

そのほかは、相変わらずの”タッチを長く”を自然状態にすべく練習しました。
この辺が自然に身についてくればいいプレイは出来ると思うのですが。。。
あとは、試合を意識したペース、丁寧さ、とかですかねー。やることいっぱい
ですが頑張っていきましょう!

今週は実家ですが、年内あと3回くらいは試合出れそうなんで、たまには
予選突破とかしたいもんです。頑張りましょーう!

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