バタバタ

今日はオープンからLINKに行ってきました。結構長く撞きたいなーと思って
いたのですが、妙に疲れて、へばってしまいましたね（苦笑）

しばし1人練習で相変わらずしっかりと”タッチを長く”を意識。ちょっとする
と、アメリカンのMLさんが来店されたので、久しぶりに相撞きする事に。

序盤は少し押され気味だったんですが、現在の僕はチャンスあらば
そこからきっちり盛り返しますよー。中盤からグッと盛り返し、結果的には
圧倒することが出来ました。以前はかなりやられていた相手に対して
五分どころか圧倒できるまでになりました。調子の良し悪しというよりは、
アベレージが上がってきたかなーなんて、ちょっとだけ思いました。

その後再度しばし1人練習してたんですけど、ちょっと”バタバタ”の力加減
が気になったのでチェックしてみました。

まずは、このような感じを見てください　↓


これでですね、狙うのは右上の5番として、カットを入れてバタバタさせる
のにあたって、「自分の入れやすい力加減」で入れると、ちょうど一往復
して左上の7番に真っ直ぐくらいの位置に手玉が止まります。

じゃあ、違った状況を想定して、左下の6番に真っ直ぐくらいに手玉を
止めるようにするにはどうすればいいかというと、、、
�@スローで撞いて止める（半往復）
�A強く撞いて止める（一往復半）
さて、どっちがいいでしょう？両方試してみたんですが、�@の方でトライ
すると、スキッドしたり、スロウがかかったりでそもそも出す前に、厚く外し
がちでした。入ったとしても、ちょっと行き過ぎてしまうような感じがあり。
一方、�Aでいくと、しっかりキューも出せて、かつクッションを多く使うので、
力加減の誤差が小さくなるようです。

よって、こういう場合は、しっかり撞いて多くバタバタさせたほうが良さそう
です。となると、次には、今ある手玉辺りに止める中途半端な力加減も
練習しなければなりませんねー。ちょっと今日はここまではやりませんで
したけど（苦笑）

まあ、ラインダシの場合は力加減は結構アバウトでよくて、「近づけよう」
っていうのを意識すればいいんですけど（最近は近づけすぎて、レスト
使わなきゃいけなくなったりしてねー（苦笑））、上記のような場合は、狙い
たいポケットに対して横切るようなダシになるので、しっかり力加減を
決めていかないといけないんですよねー。こういうのをあいまいにしちゃう
と、「うわー」ってなるわけで（苦笑）

最近、昔に比べてしっかり”バタバタ”出来るようにはなってきたと思うんで、
より精度を上げられるように練習していきたいなーって感じました。

さて、明日もオープンからLINKでしょうか！？（笑）がんばりましょう！

マスワリカウンター　＝　120

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