チョークをつけないで撞く

今日は体調も回復したので、仕事帰りにC9に寄りました。

さて、間がちょっと空いているので、いつもの課題を意識して
1人練習。微妙な感じ。

その後M君と相撞きしたが、案の定、調子はいまひとつ。それに
加えて、一番の渋台でのプレーだったので、シュート率が低い。
さらには、ラシャの走りに最後まで慣れず、0-3の負け越し。
ひどいねー。練習あるのみだね。

「自分はA級だ」とか、「A級の球を撞くぞ」とか、自分自身に
プレッシャーをかけて撞こうと思っていたが、あえなく撃沈
ですね（苦笑）またがんばります。

さて、先日「きゃぷてん」さんのブログに「芯撞き」っていう話が
あった。先日SGさんに聞いた話と合わせて、今日は、最後の
20分くらい、面白い練習をしてみた。

チョークをつけないで撞く　です。

そうです、あえてチョークをつけないで撞いてみました。
すなわち、”ド芯”およびそのタップ1つ分くらい外側しか
撞けません。

この状態で9ボールをして、いかに芯の周りだけの撞点で
取りきれるか！？　・・・意外といけるんですね、これが。
今までいかに撞点を極端にしすぎていたかが分かります。
きちんとしたフリと加減が出来れば、チョークがついていなくても
取りきれるんですね。

より安定した、イレ・ダシのために、また、芯とその周辺を
撞く癖をつけておけば、好不調の波もある程度消せるのでは
ないかと。今後またじっくりと練習してみたいと思いました。

頑張るぞー。目指せ、A級！