ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

構えに入るときにタメを作る

今日は夜に時間を作って、BOCに撞きに行きました。

お初のWKさんと5先1セット相撞き。4-5で惜しくも敗戦。
WKさんはBOCのHTで優勝するなど、いわゆるSB級。
こちらではA級に上がるそうだ。

お互い初めてなので、お互いにやりにくい感満載(苦笑)
普通なら外さなそうな球とか、ダシミスなんてしなさそうな
球をやっちゃいながらも、まずまずのいい勝負だったと
思います。もっと慣れてくればおそらくお互いもっと入れ
あいになる予感。

その後はいつものHさんと撞いた後、自分のブランク前に
よく撞いていたTA君と久しぶり(実に7、8年ぶり!)に
撞いた。トータルで、とってもいい環境でいい時間を
過ごせた。それがここの魅力だね。

で、自分としては今日は先日の教訓を活かして、的球から
目を離さないことを1番に意識して撞いていた。しっかし、
どうにもこうにもまだまだ徹底しきれない。ガマンが大事
だね(汗)

それと今日一つ良さそうな事を発見した。というのも、
”もったいない”っていうのが、結構あるんだよね。途中は
イメージどおり、いい感じで取っていってるのに、ポコッと
やっちゃったり、あれってダシミスしたり。それがハイボール
になると目も当てられない。これが安定感とかアベレージを
下げている要因。

で、以前、準備ストロークに入る前に、どの厚みで、どう
いう力加減で、どういう入れ方をして、どう出すって決めて、
決まってからじゃないと準備ストロークしないようにって
意識したこともあった。それに近い感じだが、”構えに
入るときにタメを作る”です。

スッと構えてスッと外しちゃうのは、あまりにももったいない。
このままでは、”強い”ではなく、”上手い”方になってしまうので、
1回1回構えるときに、グッとタメを作って構えるようにした。
そのタメを作っている間に、これからするショットのイメージを
確認するわけ。

すなわち、厚みのラインに入って、どういうショットをするか決める。
で、構えにはいるときに、グッとタメながら、厚みの確認と、ショット
の内容の確認をするって感じ。

今日は途中から思いっきり意識して実践。もったいない外し方
の球はかなり減ったように思う。要は、”丁寧”になってるんだよね。
ただし、プレイのスピードは落とさないように、本当に構えに入る
前の一瞬のタメって感じかな。これもまた、自然に出来るように、
特に試合のときとかに普通に出来るように、固めていきたいな。

地域格差はあるものの、A級遠からず。頑張っていきましょう!