ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

相撞き

今日も仕事帰りにC9へ。昨日考え出した集中力を高め、維持する
方法を実践。これが功を奏したか、集中力を保った状態で、撞けた。

マスワリこそなかったものの、ローボールからの取りきりも結構
あったし、ダシに関しても最近の意識が実ってきたか、いい走りを
するようになってきたような気がする。

ところで、今日はちょっと相撞きのマナーについて苦言を呈したい。
こちらは集中して撞きたいのだが、例えば、自分が外すと、他の
台に行って1人練習しだして、僕が外すと戻ってくるとか、他の台の
人とおしゃべりして、僕が外しても話しの区切りまで戻って来な
かったり、携帯で話しだしたり。これらはちょっといかがなものかなと。

相撞きはやはり相手あってのものです。相手と時間を共有している
という事を忘れてはなりませんね。「お願いします」に始まり、
「ありがとうございました」に終わるのは当然として、ナイスショット
には簡単にでも拍手・声を、隠れた球はまあいいとして、(取りきられる
よりは隠れててもまだ回ってきた方が逆襲のチャンスがある)フロック
インには「失礼しました」を言いたいものですよね。

また、お互い集中力を高めて、マッチアップ(Much Up)して相撞き
できるのが理想ですね。こっちも力を出し切り、相手も同様。結果は
後からついてくるってな感じで。
それに、自分が不調とか流れが悪いときにいかに切れずに立て直す
かってのもいい課題ですね。
もちろん、当然賭け球でなくてもです。

メンタルスポーツだし、色々な性格・レベルの人がいるわけだから
難しいだろうけど、上記のようにお互い撞ける相手がいるとしたら、
それはいいライバルだろうし、お互い切磋琢磨して上達してける
と思う。

やっぱり、上達しようとして相撞きしているのだから、格上・格下
問わず、お互い「相撞きして良かった」と思い・思われるように
撞いていきたいと思うのでした。