ビリヤード記事100個目
祝!カテゴリ「ビリヤード」100記事目です。だから何だ(笑)
今日は特に球は突いていないので、1つ役に立つネタを。
上の図は僕の愛読している「ザ・ビリヤードA TO Z」より。
有名なファイブ・アンド・ハーフシステムである。
これにより、3クッション目付近の的球の目安を付けることが
できる。ちょっと小さいので少し解説。
手玉のラインで、右下のコーナーが50になる。長クッション
へ進むにつれ、→45→40→35・・・と減っていく。短クッション
へ進む場合は、→60→70となる。
で、第1長クッションの値は、左上コーナーが0で、サイドポケット
を目指して10ずつ増えていく。
また、第3長クッションも同じ。
例えば、右下コーナー穴前にある手玉(50)を3クッション目で左下
コーナーから40の位置(だいたい下のサイドポケット前)を狙う場合は、
50-40=10ってなわけで、第1クッションを10を狙う。撞点は順上。
まあ、有名なシステム(かつ、基本のシステム)なので知っている人も
多いでしょう。ブランク前はこういう勉強はしなかったけど(苦笑)
これによって、隠れている球に対してまず、”当てる”目安は付けられる。
でさらに上級編になると、2クッションで当てにいったり、3クッションで
裏から当てたりと、いずれにしても役に立ちそう。
また、2クッション目の目安については、「ハーフ・Vシステム」、および
このシステムの逆で短クッションから狙う場合の「プラス・ツー・システム」
なんてのも役に立ちそう。この3つを覚えていると、知らないよりはずっと
セーフの確率は上がりそう。後は瞬時に計算できる経験と、1/4台に
変換した際のひらめきが出来るようになってくると面白いのだが、まだまだ
そこまでは難しいね。
そんなこんなで今年に入ってから書き始めたブログのビリヤード記事も
100になり、カテゴリ「スポーツ」、「その他」が少なめなので、今後は
球突いていない日はこっちについても色々書いていきたいね。
今日は特に球は突いていないので、1つ役に立つネタを。
上の図は僕の愛読している「ザ・ビリヤードA TO Z」より。
有名なファイブ・アンド・ハーフシステムである。
これにより、3クッション目付近の的球の目安を付けることが
できる。ちょっと小さいので少し解説。
手玉のラインで、右下のコーナーが50になる。長クッション
へ進むにつれ、→45→40→35・・・と減っていく。短クッション
へ進む場合は、→60→70となる。
で、第1長クッションの値は、左上コーナーが0で、サイドポケット
を目指して10ずつ増えていく。
また、第3長クッションも同じ。
例えば、右下コーナー穴前にある手玉(50)を3クッション目で左下
コーナーから40の位置(だいたい下のサイドポケット前)を狙う場合は、
50-40=10ってなわけで、第1クッションを10を狙う。撞点は順上。
まあ、有名なシステム(かつ、基本のシステム)なので知っている人も
多いでしょう。ブランク前はこういう勉強はしなかったけど(苦笑)
これによって、隠れている球に対してまず、”当てる”目安は付けられる。
でさらに上級編になると、2クッションで当てにいったり、3クッションで
裏から当てたりと、いずれにしても役に立ちそう。
また、2クッション目の目安については、「ハーフ・Vシステム」、および
このシステムの逆で短クッションから狙う場合の「プラス・ツー・システム」
なんてのも役に立ちそう。この3つを覚えていると、知らないよりはずっと
セーフの確率は上がりそう。後は瞬時に計算できる経験と、1/4台に
変換した際のひらめきが出来るようになってくると面白いのだが、まだまだ
そこまでは難しいね。
そんなこんなで今年に入ってから書き始めたブログのビリヤード記事も
100になり、カテゴリ「スポーツ」、「その他」が少なめなので、今後は
球突いていない日はこっちについても色々書いていきたいね。