体を近付ける

さて、ここのところずっと過去最大級にテイクバック問題に悩まされております。

何か案を出す→試してみる→1人練習において良さそうだ→相撞きする→やっぱり難しい→また別の案を

みたいなサイクルを繰り返している感じ。なかなかに難しいところであります。


そんな中、昨日また1つ別の案を考えてみました。問題点としては、、、
・テイクバックが速くなってしまう
・気持ちよくキューを振れない
といったところの改善が目的なのですが。。


ふと、いつだったかも書いたと思うんですけど、自分が不調時はこういう傾向がある、というのを思い出しましてね。

いくつかあるんですけど、その中の1つに

「体が手球から遠くなってしまう」

というのもありまして。

それを考慮しまして、

「なるべく体を手球に近付けよう」

と思って撞いてみました。


最初は大袈裟になるくらいにググッとスタンスごと体を前に出してみました。当然ブリッジも手球に近付きます。左腕も適度に曲がります。顔も近付きます。グリップは今までよりも結構前めをもつことになります。


最初の感想、、、


手球、近っ！！(笑)


で、、、


先球もこれまでより近く見えるじゃん！！


と。


えぇ、えぇ、何事もある程度の距離があれば近い方が見やすいもんです。とても狙いやすくなりました。

ブリッジも手球に近いので、ブレも少なくなってくれますかね？あれ？でもグリップも前めになってるからその点については少しブレが大きくなって相殺されちゃうかな？とかなんとか思いつつ。


実際に色々撞いてみると、割りと振りやすくて良かったんですよねー♪

何でしょう？近めになってるブリッジのところまでテイクバックでキュー先を引いて、そのまま出す！みたいな感じでしょうか。とにもかくにも違和感が少なかったのが良かったです。

この感じで、ある程度気持ちよくキューが振れる・テイクバックも以前ほど速くピピッとならない、ということで落ち着いてくれれば、これはアリだなーと思ったのであります。

決定的だったのは、相撞きでその部分を意識して撞いて、結構球を入れられたこと。これが大きいですね。

まぁ、全部が全部うまくいくことはなく、ここを意識することによってこれまでよりも若干撞きにくいかも・・・と思って、ポコポコとハイボールをミスしてしまったというのがあります。

これに関しては、慣れの部分もあるかなーと意外と楽観的に考えてます。



そんなこんなな訳で、とりあえずは気持ちよくキューが振れて、楽しくプレイ出来たのが良かったです。

長年の悩み解消になるか！？

乞うご期待ですね！！(笑)



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