ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

フリのある球で芯付近を撞く

お久しぶりです!

3月は仕事が忙しくて、その他のことも忙しくなってきて、なかなか球撞く時間、ブログ書く時間がなくてヒーヒーしてました(笑)

ツイッターは相変わらずですけど(笑)


ところで、最近あることにトライしてます。それは、、、

「フリのある球で芯付近を撞く」

ことです。


どうしても、これまで長年フリのある球に対して「順捻り」をいれてしまうことが多々ありました。入れるだけでいい場合にも順捻りをいれてしまうことも。いわゆる「保険の順」なんてやつですかね。

順捻りをいれること自体は、スロウの影響を消すなんてな効果もあって、意味がないことはないのですが。。

本来は、芯付近でしっかり撞いて入れて出すべきところまで順捻りで誤魔化してしまっているのが良くないかなと。

ですので、順捻りをいれた際の手球のコースなんかは長年の経験である程度分かるんですが、イマイチ芯撞きや芯ちょい下で撞いた際の手球の動きがイメージしづらいんですよねー。これは本来は逆じゃね?と思ったりなんだり(苦笑)

フリのある球に対して芯付近でしっかり撞けるということは、本来の素直な手球のコースを理解しているということでもあり、実戦的にはコンディションに左右されにくいということなのだと思います。


今の僕が、「バタバタ」が苦手な要因ってのが、ここにもあるのかなーなんても感じてます。

手球を反対側のクッションまで垂直に立たせて持っていく「バタ」であれば順上でも出来るのでそれほど問題ではないのですが、一往復させる「バタバタ」では、しっかり芯付近を撞いて垂直に立たせないといけません。これがまた何度練習しても上手くいかない。。。


といったようなモロモロの要因から、フリのある球に対して芯付近でしっかり撞く
、というのが目下のところ最大の課題となっております。

フォロワーさんからは「A級の1つの壁」ともアドバイス頂きましたし、、、まずはこれの習得と、その先には今までのショットとの使い分け、っていう目標も出来ましたねー。


というわけで、プレイの課題も明確だし、、、最近トラ目のグッズも揃ってきてるので、ビリヤード楽しいなーなんて思ってます(笑)



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