4本のUJ
昨日火曜日の夜にセスパに行ってきました。なんせこの三連休、一度も球撞いてませんので、久しぶりな感じです。
この日の球の内容に関しては、からっきしいいところもなかったので特になし!!(苦笑)
あ、、、この日は細かい「当てダシ」はことごとく上手くいったな。。。でもそれだけだ。。。ストロークも気持ち悪いわ、土手撞きもイマイチだわ、入る気もあまりしないわ、うーーん、マズイなぁ。。。
さて、ここからが本題です。結構マニアックな話になると思うので、面倒な方はスルーでお願いします(笑)
7番隊隊長が、ニューシャフトを購入予定とのことで、重さやバランスについてあーだこーだ話しておりました。ここ1年くらいで僕がさんざん検討を重ねてきた経験より、「重さよりも振りやすいバランスが大事だ」とか「性能云々よりやはりバランスだ」というのが僕の持論になっております。
そこで、現在の隊長のハイブリッドプロ�U(118g)に対して、どれくらいの重さの物を購入すべきか?という話になったのですが、僕的には何本かあるならすべてバットに装着してみて、一番振りやすいと思うものを選んだ方がいいですよ、とアドバイスしました。
(僕のブラッドワースのような特殊ジョイントでは出来ないが、汎用のUJ(ユナイテッドジョイント)なら簡単にできる)
しなしながら、当然そんなことは販売店に直接出向いてでもないと出来ないでしょうから難しく、「なんだかんだで一番重いものを選んでもらう方が良い」という話になりました。
そんな折、たまたま来られていた常連さん(僕は知りませんでしたが、隊長はご存知の方)が、なんと!ななななんと!!UJのハイブリッドプロ�Uを3本も所有されているというではないですか!!!
ということで重さ比較が始まります(笑)
その方も重めを好むらしく、重いシャフトがずらっと。
それぞれ、123g、123g、126g(メインで使用)でした。
それで、それぞれのシャフトをとっかえひっかえ隊長のバットに装着して重さがどーだとか振りやすさがどーだとか検証してみました。
当然僕が気になるのは「バランス」です。
そこで、その4本のUJのシャフトの、“シャフト単体”のバランスポイントを比較してみました。そうしましたところ、、、
4本ともほとんど同じ!!!
では、なぜか?と考えます。
そもそも、120g前後というのが僕にとって「だいぶ重い」という印象です。僕の使用しているシャフトの重さは96g〜106gくらいですから。ではその重さの差はどこから来るのか、、、?
そうですね、「ジョイント」ですよね。
UJは金属が埋め込まれておりますので、その部分で15g〜20gくらいあるものと思われます。
そうなると、重さというものはそのジョイントの部分に集約されるのではないか?と考えました。シャフト単体、バットに装着時、いずれも大きく寄与してくるのはジョイントの部分。。。そうなることによってシャフト単体でのバランスの個体差がほとんどなくなるのではないかと思われました。
僕の使用しているような木ネジのジョイントでは重さが集約される場所がないため、個体によってバランスポイントに差が出てくるのかもしれないなーと感じました。(当然、木ネジの同じシャフトを並べて比較したわけではないので正しいかどうかは分かりませんが)
では、それら4本のUJのシャフトをバットに装着して、キューとしてどうか?と見たときには、やはり重いシャフトを装着した場合にはやや全体的に重く感じますし、隊長のシャフトを装着した場合にはやや軽く感じました。こういうのは、オープンブリッジで握り込みをした際に手首に来る負担などで感じることができるのですが、やはり多少違いました。
しかしながら、「振りやすさ」にはそれほど差がなかったように感じました。これは素晴らしい。これもおそらくジョイント部に重さが集約されているためではないかと考えました。
ということで、UJであれば、前述のとおり、シャフトを購入する際にその個体ごとの「バランス」はほとんど考える必要がなく、「重さ」だけに着目して注文すればいいのでは?となったわけです。
・・・
・・・
・・・まあ、あれですよ?
僕は専門家でもなんでもないし、見当違いなことを言っているかもしれませんので、気にしない方はまったくもってスルーしていただいた方がいいような内容ですけどね?(笑)
といったようなことから、今後もし自分がキューを変えるようなことがあったなら、、、
UJとはユニロックとか、金属ジョイントの物にでもしようかなー、なーんて思ったのでした。
やっぱり汎用品はいいですよねぇ〜(笑)
道具研究への道は、まだまだ続く・・・
かも?
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!
この日の球の内容に関しては、からっきしいいところもなかったので特になし!!(苦笑)
あ、、、この日は細かい「当てダシ」はことごとく上手くいったな。。。でもそれだけだ。。。ストロークも気持ち悪いわ、土手撞きもイマイチだわ、入る気もあまりしないわ、うーーん、マズイなぁ。。。
さて、ここからが本題です。結構マニアックな話になると思うので、面倒な方はスルーでお願いします(笑)
7番隊隊長が、ニューシャフトを購入予定とのことで、重さやバランスについてあーだこーだ話しておりました。ここ1年くらいで僕がさんざん検討を重ねてきた経験より、「重さよりも振りやすいバランスが大事だ」とか「性能云々よりやはりバランスだ」というのが僕の持論になっております。
そこで、現在の隊長のハイブリッドプロ�U(118g)に対して、どれくらいの重さの物を購入すべきか?という話になったのですが、僕的には何本かあるならすべてバットに装着してみて、一番振りやすいと思うものを選んだ方がいいですよ、とアドバイスしました。
(僕のブラッドワースのような特殊ジョイントでは出来ないが、汎用のUJ(ユナイテッドジョイント)なら簡単にできる)
しなしながら、当然そんなことは販売店に直接出向いてでもないと出来ないでしょうから難しく、「なんだかんだで一番重いものを選んでもらう方が良い」という話になりました。
そんな折、たまたま来られていた常連さん(僕は知りませんでしたが、隊長はご存知の方)が、なんと!ななななんと!!UJのハイブリッドプロ�Uを3本も所有されているというではないですか!!!
ということで重さ比較が始まります(笑)
その方も重めを好むらしく、重いシャフトがずらっと。
それぞれ、123g、123g、126g(メインで使用)でした。
それで、それぞれのシャフトをとっかえひっかえ隊長のバットに装着して重さがどーだとか振りやすさがどーだとか検証してみました。
当然僕が気になるのは「バランス」です。
そこで、その4本のUJのシャフトの、“シャフト単体”のバランスポイントを比較してみました。そうしましたところ、、、
4本ともほとんど同じ!!!
では、なぜか?と考えます。
そもそも、120g前後というのが僕にとって「だいぶ重い」という印象です。僕の使用しているシャフトの重さは96g〜106gくらいですから。ではその重さの差はどこから来るのか、、、?
そうですね、「ジョイント」ですよね。
UJは金属が埋め込まれておりますので、その部分で15g〜20gくらいあるものと思われます。
そうなると、重さというものはそのジョイントの部分に集約されるのではないか?と考えました。シャフト単体、バットに装着時、いずれも大きく寄与してくるのはジョイントの部分。。。そうなることによってシャフト単体でのバランスの個体差がほとんどなくなるのではないかと思われました。
僕の使用しているような木ネジのジョイントでは重さが集約される場所がないため、個体によってバランスポイントに差が出てくるのかもしれないなーと感じました。(当然、木ネジの同じシャフトを並べて比較したわけではないので正しいかどうかは分かりませんが)
では、それら4本のUJのシャフトをバットに装着して、キューとしてどうか?と見たときには、やはり重いシャフトを装着した場合にはやや全体的に重く感じますし、隊長のシャフトを装着した場合にはやや軽く感じました。こういうのは、オープンブリッジで握り込みをした際に手首に来る負担などで感じることができるのですが、やはり多少違いました。
しかしながら、「振りやすさ」にはそれほど差がなかったように感じました。これは素晴らしい。これもおそらくジョイント部に重さが集約されているためではないかと考えました。
ということで、UJであれば、前述のとおり、シャフトを購入する際にその個体ごとの「バランス」はほとんど考える必要がなく、「重さ」だけに着目して注文すればいいのでは?となったわけです。
・・・
・・・
・・・まあ、あれですよ?
僕は専門家でもなんでもないし、見当違いなことを言っているかもしれませんので、気にしない方はまったくもってスルーしていただいた方がいいような内容ですけどね?(笑)
といったようなことから、今後もし自分がキューを変えるようなことがあったなら、、、
UJとはユニロックとか、金属ジョイントの物にでもしようかなー、なーんて思ったのでした。
やっぱり汎用品はいいですよねぇ〜(笑)
道具研究への道は、まだまだ続く・・・
かも?
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!