斜め土手撞き練習効果

金曜日の1人練習に続いて、土曜日も1人練習してきました。

メインは当然のごとく、「斜め土手撞き」です。

ちなみにどんなんかと言いますと、例えばこんな配置の左右両方です。


↑↑　これは、実は2012年頃の記事で、苦手だーみたいなことを書いたときに載せた画像と同じものです。それから周期的に苦手だ苦手だ言いながら現在に至っているのですが、今でも苦手だって言っているわけですね(苦笑)



上記の画像のように実際に手球がサイドポケットのツノ付近ビタッと付いていると難易度が上がりますが、とりあえずは手球は3.5ポイント辺りにビタ付けして練習です。


そして、金曜日に掴んだコツを意識して左右10球ずつ撞いたところ、、、


なんと！


左右両方とも10球中9球入るという快挙！！(笑)


ちなみにもっと言いますと、いろいろ練習した最後にもう1度やってみたところ、左右両方とも12球中10球入りました☆


いやぁ、すごい。これは自分の中ではだいぶ自信になります。


“苦手意識がある”とは言っても、じゃあどれくらいの成功率なの？と聞かれたら具体的には答えられないんですけど、、、自分の感覚的には5割くらいじゃないかなと思っております。

以前、“こういうふうに撞こう”というものもないまま、なんとなく撞いていた時は入ったり入らなかったりでした。1球入れたら1球外すとか、調子良くて3球連続で入る時もあれば、連続で入らず、あれ？と思うこともあり。そう考えるとだいたい5割くらいしか入れられなかったような気がしております。

そこから考えると、だいぶ自信を持って撞けるようになったので、効果があったような気がしますね。何日間か繰り返してみてこれくらいの確率が続けられればより自信につながりそうです。



＜土手撞きの一連の流れ復習＞
・ブリッジの親指は立てる
・構えに入るときに狙う厚みをしっかり狙う（最重要）
・最後は手球を見てショットする
・テイクバックもフォロースルーも必要以上に大きくしない



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