止まらないなら
この前、ビリヤードウェーブで大井プロ対チャン・イーロンの対戦を観ていた時のこと。大井プロが8番〜9番を少々ダシミスしてしまい、こんな配置になったんですね。
9番は当然サイドに狙いに行くとして、10番に出しづらい。。。
9番がぎりぎりサイドに届くような弱い力加減で行っても、手球はおそらく止まりません。10番は薄くなってしまいます。
こんな時、昔の僕ならやっぱり9番を弱く入れに行って10番は出たとこ勝負(どうせいいところには出ない)!って感じだったと思います。また、初〜中級者などでもそうしてしまう人をたまに見かけます。
止まらない球は、止めない。回してくる or 1往復っていうのが、鉄板ですよね!!
そう、この時の大井プロのショットのように!
9番は結構薄いので、逆に押し・引きがあまり利かず、手球のラインは読みやすいと思います。ほぼ3クッションですし、手球の走る距離も長いので、力加減もアバウトで大丈夫ですね。この時はちょっとだけ右をヒネっているかと思います(もらいヒネリかな?)けど、やってみると結構やりやすい球だと思います。
初〜中級者の方は、引き出しの一つとして覚えておくといいんではないかなと思います。
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9番は当然サイドに狙いに行くとして、10番に出しづらい。。。
9番がぎりぎりサイドに届くような弱い力加減で行っても、手球はおそらく止まりません。10番は薄くなってしまいます。
こんな時、昔の僕ならやっぱり9番を弱く入れに行って10番は出たとこ勝負(どうせいいところには出ない)!って感じだったと思います。また、初〜中級者などでもそうしてしまう人をたまに見かけます。
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そう、この時の大井プロのショットのように!
9番は結構薄いので、逆に押し・引きがあまり利かず、手球のラインは読みやすいと思います。ほぼ3クッションですし、手球の走る距離も長いので、力加減もアバウトで大丈夫ですね。この時はちょっとだけ右をヒネっているかと思います(もらいヒネリかな?)けど、やってみると結構やりやすい球だと思います。
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