ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

さて土曜日の夜。遅めの時間からセスパへ。

第5土曜日ということもあってか、まだ空き台がありまして入ることが出来ました。

しばし一人練習で色々と確認。取り切り練習をしながら、撞点のチェックとキューギレのチェックをやりまして、そこそこ自分的に納得できる内容でございました。


そうこうしていると、IDさん(Aクラス・タイトルホルダー)が来られまして、ナインボールの6先セットマッチをすることに。4回ほどやりましたかね?いやー、、、


 を感じる一方でございました。


最初のゲームこそ頑張ってヒルヒルまで行きながら敗北。これはこれで仕方ないところではありますが、その後の3ゲームでは、だいたい平均して3-6負けくらいだったと思います。

完全に力負け。

もちろん、決して全然チャンスがないわけではないんですけど、プレッシャーもあるし、自分がプレッシャーの無い時のような気持ちいいプレイが続けられるわけもなく。自分のそんな状態に対して、相手はミドルボールからの取り切り率がすごかったですね。加えてブレイクが良ければマスワリが飛んでくるわけで。さすがのプレイでしたよ。

なんか、、、こう、、、あの領域へ行くのに壁がある感じでしたね。

6先で何回もゲームを繰り返した際に、平均3-6で負けるような、まさにそういう壁です。


とは言ってもこちらもAクラス。ハンデは同じわけですから、ちょっとずつでもその壁を越えていきたいところですね。平均4-6へ。5-6へ。そして五分五分の戦いへ・・・



そういえば、ちょっとアドバイスもいただきましてね。

・土手撞きの際の注意点
・厚めロング球を強く撞きたい時の注意点

ってところです。

簡単に言うと、ショットのタイミングがずれてしまうと外しやすいっていうような話でした。


いずれも、なーるほど!! ・・・ということではなく、当然自分の頭の中では分かっている(つもり)ようなことで出来てないことだったので、やっぱり注意が必要ですなぁ。



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